創り手インタビュー☆
永峰さんよりリレーバトンを引き継いだのは、都城市都原町にある大石製茶園の大石 朝寛さんです♪
大石さんとは何度かお会いはしているけど、ガッツリお話しさせて頂くのは初めて(*^^)v
都城の中心から31号線の坂道をどんどん車で上がっていく。
自衛隊前の桜並木はすっかり淡いピンクの花びらを落とし、青々としげった葉がアスファルトの道に木陰をつくり、夏の準備を始めている。
大石さんから聞いた住所付近は住宅ばかりでどこだどこだ…
とぐるぐる見渡していると、あった!お茶畑だ!
離れた場所から見ても分かる、深い緑色の葉山の上には黄緑色の柔らかなつやつやとした新葉たち。
ぽかぽか太陽で照らされきらきらと皐月の空に負けないくらいにまぶしい♪
お天気にも恵まれてさぁ今日はどんな話が聞けるんだろぅか♪
~先ずは、茶畑を見せてもらいながらのお話~
HARUKA「新芽、出てますねーー♪」
大石氏「明日から手もみ茶の摘み取りを始めます。有機栽培で育てていて被せをしている2列の茶木は、品評会にだすものです。
手で摘んで手もみ茶にします。たぶん手もみは宮崎ではうちだけじゃないですかね。」
HARUKA「お茶って有機で栽培するのって結構難しいんですよね。」
大石氏「一昨年は害虫にやられて、根元からバッサリ切ってしまいました。」
HARUKA「大石製茶園の茶畑は、どれくらいの大きさなんですか?」
大石氏「約5ヘクタールでだいたい東京ドーム1個分です。ここ以外に山之口や志比田、母智丘、財部などにもあります。」
HARUKA「東京ドーム!!すごい!それを何人で管理されているんですか?」
大石氏「親父と兄と自分との3人です。分業していて製造は兄貴が、営業や取引先への納品などを主に自分がやってます。」
HARUKA「代々お茶農家さんなんですか?」
大石氏「もともと蓑原で祖父が茶農家をしていて、父が独立して1984年にここを立ち上げました。最初は生産だけだったんですが、本格的に小売りを始めたのはここ5・6年くらいですね。」
HARUKA「朝寛さんが就農されたのは?」
大石氏「22・3歳の時ですね。その前に静岡の野菜茶業研究所で2年お茶の勉強、農業大学校の専攻科で2年農業全般について勉強をしてました。」
HARUKA「そういえばさっき、朝寛さん探す時にうろうろしていたらむっちゃおっきいミドリガメ見つけました!」
大石氏「見ちゃいました(笑)。あけみって名前です。僕が高校の時に隠して飼ってて。やっぱり親にすぐ見つかりましたね~…。」
HARUKA「朝寛さんむっちゃ受ける>▽<。 あ、柿の木がある~。これって鉢で育つんですか?」
大石氏「育ちますよー。ほら、もう赤ちゃんの実が出てきてる。生産していこうと思ったんですけどねー場所が無かったんですよ…。
すんごい美味しい柿がなるんですよ。でもねぇ虫も来ちゃうし。ほら、ここにも。でもそっとしとく、みたいな。」
HARUKA「虫や鳥たちに柿を採られても怒らない?」
大石氏「怒らないですねぇ。」
HARUKA「朝寛さんが怒る時ってどんな時?」
大石氏「そう、よく言われますねぇ…人に興味ないのとか(笑)。
怒る時かぁ。明日収穫って時に鳥や虫たちに柿を食べられた時ですかねぇ。」
次に茶工場を見学をさせてもらいました~
HARUKA「茶工場はこれから摘み取りが始まっていつぐらいまで稼働するんですか?」
大石氏「大体8月位までですね~。最近厄介なのが都城も桜島の灰が降るんですよ。なので採った茶葉を一度洗浄機にかけ、遠心分離で脱水します。
その後、ボイラーの蒸気で蒸し上げてから粗熱をとり、ハウチ機でぐるんぐるん回して水分を飛ばしていきます。
お茶の機械は大体ぐるんぐるん回る機械ばっかりですね~。
15分くらいまわして今度は粗揉機って機械で揉みながら回していきます。そして重り付きの揉捻機でお茶をもんでいきます。
そして今度はもっと細く揉んでいく機械を通します。まだこの段階では、まだあったかくてしわしわの乾燥していない茶葉です。
これから精揉機で針の様に伸びた形を作っていきます。ここが結構需要なポイントになって、長さだけでなく、間違うと白い粉をふいてしまうこともあるので慎重に作業します。
この時にはサラサラ乾燥されたお茶になっています。」
HARUKA「やわらかい新茶葉のときと硬い番茶葉のときとでは時間とかも違うんですか?」
大石氏「やっぱり違います。番茶と新茶では温度も違うし。」
HARUKA「新茶の方がさっと仕上げるんですか?」
大石氏「どっちかというと、番茶の方がさっと仕上げます。新茶の方は時間をかけて低温でゆっくり仕上げていきます。色とか香りが変わってくるのでですねー。
こっから乾燥機で乾燥します。この段階では、お茶の甘味も味も無くあんまり美味しくないんですけど、新茶だけはこの状態でも美味しくて正直癖になりますねー。」
HARUKA「レアですねー。販売されてないですもんね。」
大石氏「やっぱり水分をまだ含んでいるから流通も保管も難しいんですよね。で、こっから先が僕が仕事しているとこなんですが、大きさの分別や茎との選別を行っていきます。そして焙煎して味や香りを最大限に引き出します。」
HARUKA「最初、生葉のお茶は製茶になった段階で重量的にどれくらいの割合に減るんですか?」
大石氏「1/5くらいですね。通常の茶農家さんはこの荒茶を作るまでが仕事なんですがうちは小売りもしているのでこれからふるいにかけて大きさを分けた後、焙煎(火入れ)をしていきます。
焙煎する機械が結構いい仕事してくれて、やっぱりお肉でもフライパンでサッと焼くのと遠赤でじっくりじっくり焼いたのって違うじゃないですか。
そんな感じでお茶もじっくりじっくり火を入れていった方が美味しくなるだろうなって。」
HARUKA「新茶時期は1日にどれくらいの茶葉を製茶するんですか?」
大石氏「1600kgくらいですね。晴れた時にするんですが、雨が降っていても、次の芽が出てきている時には摘まないといけないので小雨程度なら作業しますね。」
HARUKA「生葉から荒茶になるまでにはどれくらいの時間がかかるんですか?」
大石氏「大体5時間くらいですね。製造はほぼ兄貴一人でしてます。」
HARUKA「すごい!この工程を一人でされるんですね。」
大石氏「父もそうしてきたし、やはり一から始めてきたので人も雇えないしお金もなかったから自分でするしかないからなるべく自分が作業しやすいような配置づくりをしたりして。最近は慣れてるせいもあってちょこっと寝てたりしてますけどね(笑)。機械の音で目が覚めるみたいな。で、これは僕の枕ですね。」
HARUKA「茶葉入ってるの?」
大石氏「そう、親父がこの中のお茶は販売用って言ってたけど、寝心地が良くてもうマイ枕になってます。シーズン中は遅い時は夜中3・4時までするんで。
丁寧に仕上げだけはしたいんでやっぱり時間はかかりますね。
兄貴は荒茶まで作ったら終わりなので作ってここに置いたらおしまいみたいな。
そっからが僕の仕事なんで。日中は、僕は販売に行っているんで。」
HARUKA「もう分担して役割がきっちり決まっているんですねぇ。家族のチームプレイはどうですか?」
大石氏「お互いにお互いの仕事には口は出さないので。親父も掃除だけはしとけよってくらいですね。ちゃんと任せてくれるので。
親父がサポートもしてくれるし。まー昔は兄貴とケンカもしてたんですけどね。」
HARUKA「お兄さんとは何歳違うんですか?」
大石氏「5歳違います。ケンカする歳の差でもないんですけど忙しくなってイライラしてたりすると男兄弟なもんで。
今は全くケンカしないですよー。めっちゃ仲いいです。」
HARUKA「兄弟の会話ってお茶のことなんですか?」
大石氏「いや、全然。仕事の話はあんまりしないですねぇ。
兄貴の家にはちょこちょこ上り込んでるんですけど姪っ子と遊ぶくらいですね。」
HARUKA「なんか、兄弟お二人で和紅茶を作られたじゃないですか。
あれは二人で商品作ってみようってなったんですか?」
大石氏「あれは、僕がまだ紅茶が流行ってない頃に僕が静岡にいて紅茶がくるかもって話をしていて少し作っていてくれたんですよね。
普通は、緑茶のラインを使わないといけないので色や香りも着くしなかなか出来ないところなんですが、親父はそういうとこにも協力的で「紅茶なんて作らんでもよかー」とかいうんじゃなくてわりかし素直に6・7年位前から紅茶づくりをしてくれて、僕が帰って来てから本格的に紅茶も作るようになりました。」
HARUKA「これから大石製茶園ではどんなお茶を作っていきたいですか?」
大石氏「やっぱり安心・安全が一番で有機にどんどん切り替えていきたいですね。
こないだ荒茶までの有機JASの認定うけたので、海外にも出していけるようなお茶を作りたいですね。
最終的には自分の所でできたお茶は焙煎までして全部売るっていうのが理想の形ですけど。まだまだこれからですね。」
HARUKA「大石さんは勉強会や朝市とかのイベントにもよく出てらっしゃいますよね。」
大石氏「でも、イベントに出て行かないでもいいようになりたいですねぇ。喫茶店つくろうっていう目標があって。
小売初めて10年たった34歳くらいの頃にお茶畑が見える場所でしたいですね。全く僕だけの目標なんですけどね。」
HARUKA「その時は朝寛さんがお茶淹れてくれるんですか?」
大石氏「心を込めて淹れますよ。」
HARUKA「お茶の淹れ方とかは大学で習われたんですか?」
大石氏「大学では基礎は習いますが、やっぱりどうしたらお客さんに美味しいお茶を飲んでもらえるかってところになるんで、自分が美味しいなって思う淹れ方で僕はお茶を入れますね。」
HARUKA「朝寛さんにとってお茶の魅力ってなんですか?」
大石氏「魅力…香り。じいちゃんが言ってたんですけど〝お茶は香りを頂くもの“だって。だから僕は香りにこだわって。
アロマじゃないけど香に癒されて欲しいなって。」
HARUKA「これからお茶を使ってやってみたいことってありますか?」
大石氏「農業体験ですね。去年の秋ごろ都城農業高校のライフデザイン科の生徒さんと紅茶を作ったりしたんですよ。
あまり普段農業に携わってない子たちがお茶摘みとかしてすごくいい経験になったとか言ってもらえたので。
今後も地域の農業っぽくない子たちを巻き込んで体験を通して価値を伝えていきたいですね。」
茶工場を後にして大石さんにお茶を入れて頂きました♡
っと事務所に卓球台発見?!
HARUKA「なんでここに卓球台があるんですか??」
大石氏「僕、卓球少年だったんですよ。」
HARUKA「そ~なんだ!んじゃMY卓球台?お兄さんとするの??」
大石氏「僕だけですょ…」
HARUKA「壁打ちかーー。やりますねぇ~。」
大石氏「最近してないですけど、中学校ずっと西中卓球部だったんで。」
HARUKA「そうなんですねー。卓球少年なんですね。」
―ちなみに事務所には他にイチゴを栽培していたり、赤い金魚(なまえはノドグロ)を飼っていました(*^_^*)―
HARUKA「朝寛さんのこだわっているものってなんですか?」
大石氏「こだわりというか、急須を集めています。愛知県常滑市の陶芸家さんの急須がすごく好きで。見ます?」
HARUKA「なんか、今日一番、きらきらした笑顔ですね(笑)。何個ぐらいあるんですか?」
大石氏「いや~結構ありますよ。これは、一部なんですけど。この作品を作っている甚秋陶苑の伊藤さんがすごく好きなんですよ。」
っと段ボールを開ける手もまるで顔があるかのようににこにこした動きを見せながら急須を取り出してくれました。
大石氏「すごいでしょ~。この急須たちを購入する時は、愛知まで行って選ぶんです。」
HARUKA「この陶芸家さんとはどうやって出会ったんですか?」
大石氏「うちのfacebookを見てくれて、手もみ茶を購入したいと連絡が来たんです。僕も甚秋陶苑の伊藤さんのfacebookページで急須の作品を見て、この急須を持ってみたい、お茶を入れてみたい。って思ったんです。
そしたらお礼に急須を頂けて。そこから他のお茶も購入して頂けるようになりました。伊藤さんが、『大石君のところのお茶をお客さんに出すと急須がすごく売れるんだよ~』って言ってくれるんです。
本当にうれしいですね。僕も定期的に急須を購入したりとずっと続いています。もう65歳くらいのおじいちゃんなんですけどすごくいい関係です。
この急須でお茶を入れると決して悪い味にはならないんですよ。茶こし網も普通は金属でできているんですが、これは網も焼き物(土)で出来ているんです。」
HARUKA「お茶が繋いでくれたんですね♡」
大石氏「そうですね。優しく、ユーモアのある方ですよ。全国各地、海外にも行かれて販売してるようで。是非、都城にも来てほしい方ですね。」
HARUKA「さっき茶工場で、いずれカフェをしたいって言ってたんですが、どんなカフェにしたいんですか?」
大石氏「そうですね~。〝すき家“みたいな。」
HARUKA「んん~??いろんな人が気軽に来れるってことですか?」
大石氏「お客さんが座るカウンターやテーブルの配置をすき屋みたいな感じに。お茶以外にもコーヒーとかも出したいなって。
あえてこだわらないっていうか。こだわった方がいいのかもしれませんがね(笑)。」
HARUKA「まーそれが朝寛さんらしさなんですね(笑)。朝寛さんにとってこだわないことへのこだわりですね(笑)。」
大石氏「あ、そうだ!これ今朝間に合うように買ってきたんですけど。
うちのゆめかおりの粉末茶を使って農業高校生が『ぼんちゃケーキ』を作ってくれて、志比田町のまーる工房さんが製造販売してくれてるんですよ。
パッケージの〝おちゃめちゃん″も高校生がデザインしてくれたんですよ。農業高校の校長先生もお茶の味がしっかりして美味しいって絶賛してくれたんですよ。食べましょっか♪」
HARUKA「わーぃ♡いいの??もち食べるー♡」
大石氏「一回、この急須を新品のものじゃなくて僕が使っているこの急須が欲しいと言われたことがあって。譲れないって言ったんですけどなかなか引いてくれなかったんですよ。」
HARUKA「そうなんだ。あれ、でもさっき工場で〝頼まれたら断らない″っていったじゃん(笑)。
こちらからの質問じゃなくて朝寛さんから何か言いたいことってありますか?」
大石氏「『ゴミ捨てないで』って…結構住宅街なので車や人通りも多く茶畑に空き缶とか捨てる人もいるんですよ…。あと、若いうちは好きなモノを飲んでもいいけど年とったらお茶を飲んでほしいですね。
緑茶離れも進んでは来ていますが、何らかの形でお茶を残していきたいです。海外にも広めていきたいし。ペットボトルでもいいからお茶に親しんでもらいたいです。」
HARUKA「最近、ご結婚されたそうなんですが、夏にわたしとくみちゃんが企画した〝浴衣でビアガーデン″で一緒に来られてた方ですか?」
大石氏「そうですね。」
HARUKA「浴衣に合ってましたね~♪浴衣美人さんでした♪」
大石氏「そうですかぁ。」
HARUKA「一番思ってたくせに(笑)。」
大石氏「(笑)。」
HARUKA「ちなみに奥さんは朝寛さんのどんなとこにひかれたんですかね~?」
大石氏「どこだろう…垂れ目なとこ?最近言ってたのが仕事おわりの頭皮の香りだけは愛せないって言ってました。」
HARUKA「お茶を作る姿とか見るとこあるんですか。」
大石氏「いや~まだ見せてないですね。恥ずかしいんで。」
HARUKA「まだ、新婚だからね♪そのうちういういしさもすぐなくなりますよ(笑)。お家では朝寛さんが奥様にお茶を淹れてあげるんですか?」
大石氏「はい。淹れますよ。皿もたまに洗いますよ。尻にはひかれていませんが嫁が言うことは何でもききますよ(笑)。嫁さんは料理も上手ですよ。」
HARUKA「つくり手になってよかったって思うことってなんですか?」
大石氏「お茶の仕事だけではないんですが生産(農業)ってやったひこなんですよ。
もちろんサラリーマンだって頑張っただけなんですが、生産はもろに頑張っただけです。正直、僕は最初のころはお茶がすごく好きってわけではなかったけどお客さんが喜んでくれるのは本当にすごくうれしいんです。
だから美味しいお茶を作りたいってやっています。」
HARUKA「お茶の仕事していて大変だなって思う時は?」
大石氏「体力よりも精神的に大変ですね。小売りを始めて2トンぐらい在庫をかかえるので最初製造して保管庫がいっぱいになると『これさばくのかー、売れなかったらどうしよう』ってプレッシャーの中で戦ってますね。
でも最近は逆にそれをしないといけないなって。あえて心にプレッシャーかけてやるようにしています。」
HARUKA「朝寛さんが営業担当で、仕事とって来た時には第一にお父さんに報告するんですか?」
大石氏「いや、兄貴に報告するかな~。次に親父に報告。」
HARUKA「その時は褒めてくれるんですか?」
大石氏「親父はそんなにほめないですよ。えーじゃっとかーってくらいですね。ニヤニヤしながら(笑)。」
HARUKA「(笑)そこに喜びが出てるんですねー☆家族に感謝してることってなんですか?」
大石氏「販売、営業のことは全て自分に任せてくれることですね。仕事はお客さんから教わってます。」
HARUKA「大石製茶園さんではどんな種類のお茶があるんですか?」
大石氏「べにふうき、ゆめかおりとか10種類ほどですね。最近は宮崎で生まれた品種を栽培しています。もちろん山のあたりでは霜が降りるので新芽がでるのが遅い品種を選んでいます。これから先もずっとお茶屋さんやっていきたいですね。」
その後、茶畑にもどり、やわらかい新芽をたっくさん摘ませていただきました(*^_^*)
<新芽茶cook~♪>
◆新芽茶サラダ
新玉ねぎとカラフル3色人参に鮮やかな新芽茶のグリーンが栄える♪
ドレッシングにはお茶を3日間漬けて香りを映したオイルを使いました♪
◆ 茶noベーゼ
柔らかな穂先筍とタコ、イカ、カンパチをお茶オイルで軽くソテーしてソースとしてかけたのがコレ
乾燥した茶葉と新芽茶をすり鉢ですりつぶし、オイルや香辛料を加えた茶noベーゼ☆
この後、パスタにも絡めたらむっちゃ美味しかった!!
◆ 茶ピカタ
横に包丁を入れたたいて伸ばしたささみにチーズを挟み、小麦粉をまぶしたら卵に刻んだ新芽茶を入れた卵液にくぐらせてフライパンで焼きました~
ちなみにこの新芽茶は朝市などでも販売するそうですよ(*^_^*)
【大石製茶園のお茶が販売されているところ】
道の駅都城(宮崎県都城市都北町5225-1)
朝霧の里ATOM(宮崎県都城市高木町6316番)
めんくい都城店(宮崎県北諸県郡三股町蓼池1447-1)
宮崎店(宮崎県宮崎市新別府町堂前838 -1)
ニシムタ五十市店(宮崎県都城市五十町2305-1)
大石製茶園 (宮崎県都城市都原町7638-3)
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