おかげ祭り
都城総鎮守と言われる神柱宮の六月灯に合わせて催される祭りは、皆が力を持ち寄り、助け合い支え合いの絆で”結いの心”を育みます。
毎年 7月8日宵祭り / 9日本祭り
都城総鎮守と言われる神柱宮の六月灯に合わせて催される祭りは、皆が力を持ち寄り、助け合い支え合いの絆で”結いの心”を育みます。
毎年 7月8日宵祭り / 9日本祭り
中心市街地の国道10号周辺を会場に行われる当市の最大の夏祭り。
そろいの浴衣や法被姿の約2,000人が、正調安久節などを踊ります。
旧薩摩藩の各地で行われる、無病息災や五穀豊穣を祈る夏祭り。
都城盆地に夏の到来を告げる風物詩です。
明治時代に建てられた築110余年の歴史ある建物、 高城旧後藤家商家交流資料館。
1年を通して様々なイベントを開催。
2月下旬から3月下旬にかけては、後藤家に伝わる古い人形や金助鞠、明治の着物、市内外から寄付された雛人形など800体が飾られます。
イベント情報→【高城旧後藤商家交流資料館からのお便り】
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高城旧後藤家商家交流資料館 |
所在地:都城市高城町高城2857番地 |
TEL:0986-58-6900 |
開館時間:10:00~16:00 |
休館日:毎週月曜日 ※祝日の場合は翌日 |
入館料:大人200円/小中学生100円 |
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古浄瑠璃の芸能を伝承している国指定重要無形民俗文化財です。 江戸時代から明治初期に製作された27体の人形と技芸を保存会が引き継ぎ、年4回定期公演を開催しています。
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山之口麓文弥節人形浄瑠璃資料館 |
所在地:都城市山之口町山之口2921番地1 |
TEL:0986-57-5295 |
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで) |
休館日:毎週月曜日/国民の祝日または振替休日の時は翌日休館/年末年始(12月29日~1月3日) |
入館料:大人:210円(団体160円) 高校生:160円(団体100円) 小中学生:100円(団体50円) 公演の際は、別料金加算 |
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国の伝統的工芸品に指定され、緩やかな曲線の美しい姿形はまるで美術品のように人を魅了します。
職人は200以上もの工程を一張一張丹精込めて、世界にも名高く優れた大弓を生み出します。
WEB:https://www.miyakonojyo-yumi-kumiai.com/
木の風合や木目を活かしながら、艶やかで丸みを帯びた温かみのある姿が特徴で、近年はワイングラスなど新たな製品もつくられています。
草木や泥で染めた絹糸を絣柄に織る高度な技法が用いられ、繊細で気品ある織物は身に付けるとさらに輝きを増します。
全国生産の大半を占め、自生のカシやイスノキを材料に数十種類のカンナを使い分け仕上げます。
熊襲踊は、「バラ太鼓踊」とも呼ばれ、毎年11月28日に庄内町の諏訪神社秋祭りに奉納されています。
日本武尊(やまとたけるのみこと)が熊襲武(くまそたける)を滅ぼした時、その祝宴に供した踊りに由来するといわれています。
鉦組(がねぐみ)4人と踊りて10数人で構成され、白装束にシュロ皮のマゲ、手甲、脚絆(きゃはん)を着け、踊り手は面を被り、大きなバラ太鼓を抱え、竹のバチでたたきながら踊ります。熊襲踊は、御霊・祖霊を鎮め送る踊りといわれ、日本の民俗芸能の中でもきわめて特異で、県の無形民俗文化財に指定されています。
五穀豊穣、牛馬安息を願い、馬を主役にして神に奉納する踊りです。その名は、稲穂をあらわす花飾りと山の神の使いである猿を米俵の上に乗せ、五色の馬簾と多くの鈴を着けて正装するので「装束馬」ともいわれますが、馬のうごきで鈴がジャンカンと鳴ることから「ジャンカン馬踊」と呼ばれています。
毎年11月3日に的野正八幡宮で行われる御神幸行列の主役で、台車にのって200メートルも続く浜殿下り行列の先導役を勤めます。
市民に親しまれている弥五郎どんは、竹で組み合わされ麻の薄い着物を着た素朴な御神体で「弥五郎どんゆかりのものに触れると病気をせず、1年中元気で過ごせる」という言い伝えがあることから、これにあやかろうと参道に詰め掛けた観客は競って弥五郎どんを取り囲み、着物などに触れて一年の健康を祈願します。
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弥五郎どんの館 |
所在地:都城市山之口町富吉1702番地 |
TEL:0986-57-3713 |
開館時間:9:00~17:00 |
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日) /年末年始(12月31日~1月6日) |
入館料:無料 |
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