1月末から まだかまだかと会社帰りにちょこちょこ寄った秘密の場所には
春の穏やかな陽の光で温まった大地と木の葉の布団から大きなもえぎ色のつぼみが顔を出していた
そう ふきのとう♡
独特な癖のある苦みが苦手という人もいるけど、私はこの春を告げる苦みが大好きです( *´艸`)
収穫したてを早速天ぷらに♪
サクサクの揚げたてを粗塩でいただきます♡
んん~~ この味!春が来たぁぁぁぁ~~って味蕾から全身に電子信号がビビビと伝わるこの感じ☆
肌や陽の光で感じる春も好きだけどやっぱり食いしん坊だから春を食べて胃袋で感じたいの(●´ω`●)
たくさん収穫したらつくるのは、まず一つ目に『ふきのとう味噌』
軽く下茹でして水にさらし、刻んだら味噌ときび糖・みりんを加え、じっくり火を通したら完成☆彡
ご飯のお供だけじゃなく、薬味としていろんな料理にプラスして春を楽しみます♪
♪ホーホケキョ♪と澄んだ春風に歌を乗せるうぐいすよりも早く〝春が来たよ”と教えたくって手土産にも
和紙に食紅を水で溶いて梅の花の方でスタンプ
ふきのとうと一緒にお届け♪
もう一つは、ふきのとうのジュノベーゼ風
味噌と同様、下茹でしたら刻んで、オリーブオイルとおろしにんにくで和えます
これをパスタに使ったり、クリームチーズに練りこんでパンに添えたり、オイルとスパイスを足して肉や魚料理のソースにしたりといろいろ活用してます♪
ちなみに苦みの成分は肝機能を強化し、新陳代謝を促進してくれるアルカノイドと活性酸素などの発ガン物質を抑制する効果があるケンフェール
だから苦みだって身体にいいって思ったら苦手な人も少しは食べたくなってくれるのかな??