お正月や運動会のときぐらいにしか登場しないお重箱
重ねられたお重箱の姿 形に特別感を抱かずにはいられません(*´▽`*)
でも最近はそこでも便利な石油製品がせめてきていてなんだか寂しい気もします。。。
せっかく日本という美しい技が溢れる国に生まれてきたのだから知らないのはもったいない!!
子どもたちに幼い頃から触れさせようとお菓子の持ち寄り様に使っていた小さめのお重箱をお弁当箱に使うことに。
お重箱も大きいものばかりではなくいろいろなサイズがあります☆
さすがに3段は食べきれないので1段だけを使いますがそのうち2段・3段となる日が来るのかな~
親子弁当も1段ずつ♪
風呂敷の包みを開けた子供たちはなんだか特別なお弁当みたいと大喜び♪
お重箱に入っているだけで見た目もぐーーーんとよくなるの♡
「お弁当美味しかったよ♪これお土産ーー!!」と渡されたのは袋いっぱいに入ったどんぐりたち( *´艸`)
そのどんぐりを使っておじいちゃんがどんぐりそろばんを作ってくれました☆
いつまでお弁当を作ってあげられるかまだまだ分からないけど
大人になって〝お母さんのお弁当″を思い出してくれるかな~
さぁ、明日もエールを込めたお弁当をつくろう♪