もうすっかり夕方6時を過ぎると薄暗くなり、
月にほんわか灯りがともるこの時期
虫たちが待ってましたと言わんばかりに
いっせいにコンサートを繰り広げています。
寒いのが苦手な私にとっては、冬がもうそこまで来ているとしょんぼり気分になってしまうのですが
秋や冬の美味しい野菜や果物たちのことを考えると
思いっきりプラスになれる♡
今日は、栄養満点〝りんご”ちゃん☆
ひばりさんのようにリンゴの気持ちは
まだまだわからないけど、
リンゴがとっても美味しくて体にいいってことは知ってる♡
そんなりんごを使ってスィーツをたくさん作っちゃいました♪
◆りんごのお花のレアチーズケーキ
耐熱容器に2~3㎜程に皮つきのままスライスしたリンゴ・グラニュー糖・大匙1の水を入れてラップをして600wのレンジで5分チン!
冷えたらレアチーズケーキの上に花びらの外側から並べていく。
その上にリンゴジュースで作ったゼリーをやさしく流して冷やせば完成♪
◆りんごとさつまいものパンケーキ
1㎝各にコロコロ切ったリンゴとさつまいもをレンジでチンして冷めたら、パンケーキの生地に混ぜ込んで焼きました。
リンゴのバラをあしらって生クリームとキャラメルソースをかけたら朝からなんだか幸せ気分♡
さつまいもがたっくさんはいってるから食欲のかたまりの私のおなかも大満足♪
◆りんごのスフレカップケーキ
しゅわふわ~んの食感がたまりません☆
ラム酒とリンゴの香りが焼いているときから呼吸器独占(笑)
◆りんごタルト
タルトにはりんごとレーズンを練り込んだアーモンドクリームを流して焼き、チーズクリームをぼたっとたぷりのっけてみました(*^_^*)
オレンジピールチョコものっけて♡
やばぃ!!まだまだリンゴのお菓子作り足りなぃ!!
でもまだまだこれからりんごの季節~♪
後悔しないように旬のリンゴを食べつくそう(笑)
りんごの気持ちがわかるように♡
<りんごの栄養>
りんごは、有機酸やペクチンが多く整腸作用があるのはよく知られていますが、それだけではなくリンゴに含まれる“アップルフェロン”という成分は虫歯予防にもなると言われています。
真っ赤な皮にはポリフェノールがたくさん含まれているのでできれば皮ごと食べてほしい食材です。
〝一日1個のリンゴで医者いらず”ということわざがあるように一日、1個りんごを食べればドロンドロンだった血液がサラサラになるんですって♪
美味しいのにこんなにも優れた働きがあるなんて!優秀すぎ!!
ここで豆知識☆
じゃがいもの芽には発がん性があると言われていますが、リンゴを一緒に入れておくことでリンゴのエチレンガスがじゃがいもの発芽を抑制してくれます。