この畑 なんの畑かわかりますか??

ってタイトルでばれてますが、そう「らっきょう」の畑なんです★
都城は、らっきょうの一大産地!!
この時期は、らっきょうの収穫時期で農家さんは大忙しです(≧◇≦)
らっきょう収穫はほとんどが手作業 束になった球根をほどき、葉と根の部分を1個づつカットしてそれをきれいに洗浄します。
栽培だって手間と時間がかかってます。
8月下旬から9月にかけて植え付けを行い、翌年の5月に収穫と10ヶ月近くかかるんだそうです><
でも都城はらっきょうづくりにとても適した土地なので美味しいらっきょうができると評判でその評判がうれしくって大変だけどやめられないとか(*´▽`*)
日当たりがよくシラス台地の水はけのよい土壌、盆地ならではの寒暖差により、柔らかく甘みがありながらも身がしまったシャッキッ!!とした歯ごたえのあるらっきょうがとれるそうです。

おすそわけを頂いて初めてのらっきょう漬けに挑戦してみました☆
らっきょう漬けって正直めんどくさいのかと思ってたけどすんごい簡単!洗って漬けるただそれだけ★
シンプルだからこそアレンジもしやすくて、スパイスを加えてみたり甘酢をいろんな材料でつくるのも面白い♪
今回は、梅酢と蜂蜜の甘酢に漬け込んでみました(*´▽`*)

シャッキシャキ♥
なのに皮厚でやわらか♥

葉と根っこの間部分は、かき揚げに☆彡


採れたてのらっきょうのかき揚げは、産地ならではの春の味覚♥
平安時代に中国から‟薬”として入ってきたらっきょうは栄養価も高く、血液サラサラ・むくみ解消・二日酔い対策などに効果がある成分を多く含んでます。
らっきょうご無沙汰さん らっきょうぽりぽりしてみない( *´艸`)??
みやこんじょのらっきょう うんまかょ♥





