ラディッシュセブン（カリーノ宮崎B1F）さんで開催されました、『農家のごちそうバル in Ladishseven 3/21(金) 農家と漁師のごちそうバル vol.3 〜都農 × 熟成 × 熟練の男たち〜
参加させていただきました！！
「山と滝とくだもののまち」都農町のこだわりの食材を“熟成”をテーマにラディッシュセブンシェフがアレンジ！！
そして都農町熟練の男たちのトークセッション！
文字通り口福の時間でした☆
キレイなPINK色のスパークリングワイン・キャンベルアーリーの乾杯の声でごちそうバル始まりました:｡.｡ ｡.｡:+* .｡*ﾟ
消費量の90％は宮崎の方がのまれているという都農ワイン。
地元の方にこれだけ愛され消費されているって、本当すごいな〜って。
都農農家さんたちのサラダ・タパス。
子持ち高菜の植木鉢、都農若布とアボカドのタルタル。
都農トマトのヴェリーヌ。
都農どれ金アジと春野菜、熟成高菜のサラダ仕立て
都農獲れ鱧の指機と胡瓜のミルフィーユ
都農ワインを濃縮させた自家製パン
発酵の香がほのかに♩
そして、これ！
ビックリ！トマトジュースです。
10キロのトマトから2.5キロしか出来ないトマトジュース。
七つ星列車の朝食でしか飲めないそうです♩
すごーぃ！
熟成手打ちタリアテッレと金ふぐのペペロンチーノ
熟成尾鈴豚のフレンチバーベキュー
都農ワインソースで。
これめっちゃ美味しかったです♡
都農トマトのフロマージュ・クリュ
みかポンのアイスクリームが載っていないのですが、か〜なり美味しかったんです！写真撮り忘れるくらい♩道の駅つのでたべられるそうです☆
都農熟練の男たち〜によるトークセッション☆
都農ワイン赤尾誠二さんの農業日記には感動しました。毎日毎年9年間続けられているそうです。
これで前年度との育ち方の比較、日々の変化が明確になる。
続けること、その地道な積み重ねが世界でも賞賛されるほどのワインを創りあげられているのですね。
トマト農家宮崎さん。特殊フィルム農法で栽培されたトマト『ごくとま』。
ドバイの砂漠でも栽培されたそうです。
養豚農家の服部さん、口蹄疫から世代を交代され、尾鈴豚農家を受け継がれたとのこと。
たくさんの方々の応援支えがあり、また養豚にチャレンジされたそうです。
宮崎の畜産を盛り上げたい！と頑張っている若い世代はたくさんいらっしゃるそうです！
『これからの宮崎の畜産に期待してください！』とチカラ強い一言が印象的でした。
メロン、トマト農家の河野さんの農業に対する想い、皆さんのお話を聞き都農町へ益々行きたくなりました♩
素晴らしい時間をありがとうございました！
次の農家と漁師のごちそうバルも楽しみﾃﾞｽ*+:｡.｡ ｡.｡:+* .｡*ﾟ
あ、因に運転あったので美味しい都農ワインはいただけず…涙
お料理に合わして出されたワインは最高に美味しそうでした！
リベンジしたい…
