世界一美味しいスコーンをたくさんの方へ
ザクザクっとした食感、だけど中はしっとり・・
全粒粉の香ばしさと、アクセントのお塩
ボリュームがあるのに、気づいたらペロッとなくなって
まだまだ食べたくなる!
バリエーションも豊かで、その一つ一つが食材にこだわり
愛情がたっぷりつまっている。それがスコーンを通して伝わってくる。
幸せになれる「スコーン」が都城市千日通りにある。
スコーン専門店「PARK miyakonojo」。
おばあちゃんが大好きだった千日通りを盛り上げたい!
PARK miyakonojoを経営する甲賀さん一家は
震災をきっかけに、一人息子を育てていく環境を考え
2013年4月に東京から、奥様である麻衣子さんの祖母が住む都城市へ移住しました。
麻衣子さんが小さいときに帰省していた都城市上町にある千日通り。
当時は商店が集まり、通りにはたくさんの人があふれていました。
「おばあちゃんが大好きだった千日通りを盛り上げたい、またあの頃のような町の活気を取り戻したい」。
人通りも少なくなった千日通りにカフェを開業することで、昔のような賑わいのあるまちへのきっかけを。
そんな想いで店舗をかまえたのが2016年11月。
麻衣子さんご家族にとって 都城は、魅力的な人や場所、楽しいことがどんどん拡がっていく
かけがえのない大切な場所になっています。
素材へのこだわり
スコーンに使用している素材は、九州産の小麦やオーガニックの食材を主に使用。
卵は平飼いの自然卵を使用、バターは不使用のため、とってもヘルシー。
パン職人であったご主人が、麻衣子さんが大好きな「スコーン」を作ってあげていたことが発祥のきっかけでした。
麻衣子さんは独身時代、一生治らないと言われた病気にかかり、出産も子育ても不可能と言われていたそうです。
食を見直すきっかけから、丁寧に作られたよい素材の食事をとることで元気になり最愛の息子に出会えたという経験からも、自分の息子に安心して食べさせられる食材を使い、食の大切さをスコーンを通し伝えていきたい。と素材を選んでいます。
素材へのこだわりも、ご家族への愛がたっぷりつめこまれています。
夫の作る世界一美味しいスコーンを、宮崎から大好きなハワイへ伝えたい!!
食材にこだわり、愛情いっぱい込めて作ったスコーンを、たくさんの方へ伝えていきたい。
現在、甲賀さんは「地域×クラウドファンディングFAAVO」に挑戦されています。
→ FAAVO 夫の作る世界一美味しいスコーンを、宮崎から大好きなハワイへ伝えたい!!
人様からご寄付をいただくこと、はじめての挑戦へのプレッシャーに押しつぶされそうになる不安もありながら挑戦を続けたのは
何より、自分たちが挑戦する姿を息子に見せることで、失敗をおそれずになんでもチャレンジすること、夢を見ること、夢を叶えるために努力することを伝えたい。
強い想いのもとのチャレンジでした。
FAAVOへの挑戦は残り7日(12月31日チャレンジ終了)
多くの方々が応援してくださることに心から幸せを感じている甲賀さん。
愛溢れる「PARK miyakonojo」の世界一美味しいスコーン。
少しでも多くの方へ届きますように。
PARK miyakonojoのスコーンは、きっと都城のソウルフードになりたくさんの方から愛されていく・・そう思います^^
↓↓PARKさんの幸せスコーンたち↓↓
写真・記事:FUJITAKA