先日、横市川の河川敷で開催された、自然交流会。
都城の建設会社3社が、子ども達に、自然とふれあう事で自然の大切さや尊さを学んでもらいたい。
また、重機の試乗体験などを通して建設機械や技術にも興味を持ってもらい夢を育んで欲しい。
そんな願いを込めて開催されました。
参加したのは西幼稚園の子供達、約70名。
重機の試乗体験では、普段触れることがなかなかできない、大きな重機を作業員と動かし、目を輝かせていた子供達。
稚魚の放流では「バイバーイ」「元気に大きく育ってね」と横市川に稚魚を放ちました。
交流会の最後には、建設会社の女性社員がドローンを飛ばし記念撮影。
昨今、建設業の業種は、きついイメージが強く、なり手が少なくなっているのが現状にある。
子供の頃のこういった体験に、建設業に夢を持ってくれる子供たちが一人でも多く育ってくれたら嬉しい。
主催の建設業の方々が話ていました。
【企画】
旭建設 株式会社、株式会社 桜木組、株式会社 田村産業