本日(2018年1月6日)早水公園体育文化センターで開催された、書家「紫舟」さん監修 大書初め大会に参加してきました!
会場には、220名もの老若男女たくさんの方々が新しい年を“書“で迎えたいと体育館を埋め尽くしていました。
今回3回目を迎えるこの企画は、年の初めに叶えたいこと・目標としたいこと・今年のテーマなどを自身の好きな言葉で書いていきます。
書を書くコツを丁寧に紫舟さんが指導してくださる。
贅沢な時間です。
今回、参加者の半数以上が子供達でした。
書に真剣に向かう子供達の姿は、なんだかたくましくもありました。
2018年に叶えたい自分を思い起こし、自身を見つめ直す時間からはじまるこのワークショップ。
本当になりたい自分を想い描き、言葉にし、感謝の想いを込めて“書“へとおこす。
一人一人思い思いの書を創り上げていました。
参加者の方の感想をお聞きすることができたのですが、
『自分を見つめ直し言葉にすること、気持ちが “スーッ“と清らかになり、2018年が素晴らしい年になりそうです。』
『集中して書くということを身近に実感できて、一筆一筆に想いをこめて“書“を書くことができたことに感動しました』
など、お一人お一人今日の体験をとても喜んでいました。
会場には市長とぼんち君も!
最後に紫舟さんと撮影させていただきました。
ビィハピ フジタカ、『日々挑戦』平成30年12月31日やりきったら、戦の最後の“、“をつけたいと思います!
紫舟さん、素晴らしい“書“の経験を有難うございました。
そして、国内外で活躍する紫舟さんと、この都城で触れあっていただきたい、このイベントを通じ、ふるさと・都城への愛着を感じるきっかけになればとの想いで、企画を考え 準備し開催してくださった、市役所の方々に感謝いたします。
写真・記事 フジタカ