豊かな大自然が育んだ真竹と櫨(はぜ)を原料として作られている「都城大弓」。
平成6年には国の伝統的工芸品に指定されています。
生産量日本一の都城大弓の展示即売会が、11月4日(土)〜6日(月)東京国際フォーラムB棟5Fにて開催されます!
また、11月5日(日)午前11:30〜12:00(同会場イベントステージ)にて都城大弓の制作実演も行われます。
「第34回 伝統的工芸品月間国民会議全国大会 東京大会」
都城大弓展示即売会
日時:11月4日(土)〜6日(月)午前11:00〜午後19:00(最終日は午後17時にて終了)
場所:東京国際フォーラムB棟5F
住所: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5−1
また、展示即売会では、200以上もの工程を経て完成する都城大弓を製作時、廃材として出た竹弓を利用し、ロクロ工芸職人の技で新たに生まれ変わった「箸置き」を商品化して限定販売されるそうです!
一つひとつが職人の手仕事のため、同じものはなく表情が違います。
こちらも是非手にとってご覧ください。
当日は、都城の弓師達(「小倉紫峯」「楠見蔵吉」「横山黎明」「南﨑寿宝」)がアテンドします。
是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
※東京での開催です。
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