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台風・豪雨など風水害から身を守ろう

この時期、急な大雨や台風など風水害に悩まされる事も多く、まさに今、台風5号の影響が大変気になるところですね。風も大変強くなってきました。
十分に注意をしたいものです。

8月5日(土)21時現在の台風情報 気象庁ホームページより引用


 

さて、よく目にするテレビの速報や携帯電話に配信される大雨情報避難情報の意味。

なんとなくこういうことだろう・・・くらいで実はよく知らない方も多いのではないでしょうか?

 

都城市危機管理課・防災担当の方から災害対策について、お話を伺い記事にしました。

台風・豪雨など風水害から命を守るために、ぜひ知って頂きたい情報です!

 

大雨情報の発表基準(どのような状況で発表されるのか)

 

大雨注意報:大雨による災害が起こる恐れのあるとき

大雨警報:大雨による重大な災害が起こる恐れのあるとき

特別警報:台風や集中豪雨により数十年に一度の降雨量となる大雨が予想されるとき

 

特別警報は大きな災害の危険が差し迫っていることをお知らせする警報です

特別警報が発表されたら  非常事態!!

 

・尋常ではない大雨が予想され、数十年に一度の、これまでに経験したことのないような、重大な危険が差し迫った異常な状況にあります

・この数十年間災害の経験がない地域でも、多くの命が危険にさらされる大災害が発生する恐れがあります

・重大な災害が発生していてもおかしくない状況。周囲の状況に注意し、ただちに自分自身や家族の命を守る適切な行動をとってください

 

災害から命を守るためには

避難情報などに従いただちに安全な場所へ避難することが大切です。

※避難する時は避難所ではなく、少しでも居心地の良く避難できる場所(家族や親戚、友人の家など避難させてもらう場所)を日ごろから話し合い、決めておきましょう。

外出が危険なときは、家の中で少しでも安全な場所に移動しましょう。

※「住居の位置」や「住居の構造」、「すでに浸水が生じている状況なのかどうか」によって「自宅外避難」の必要性は異なりますので、冷静な判断が重要です。

特別警報が発表されていなくても油断することなく早め早めの行動をしましょう!

 

 

避難情報

避難準備・高齢者等避難開始

(災害による人的被害が発生する可能性が高まっている状況)

○避難に時間を要する人(ご高齢の方、障がいのある方、乳幼児など)は避難を開始しましょう

○いつでも避難が出来るよう準備をしましょう。身の危険を感じる人は避難しましょう

避難勧告

(災害による人的被害が発生する可能性がさらに高まっている状況)

◯安全な避難場所へ避難しましょう

◯食料と非常持ち出し品を持って、避難しましょう

避難指示(緊急)

(災害が発生するなど状況がさらに悪化し、人的被害の危険性が非常に高まった場合や実際に人的被害が発生した状況)

◯まだ避難していない場合は、ただちに避難場所へ避難しましょう!

◯外出することでかえって命に危険があるような状況では、山の斜面の反対側、家の2階以上、近所の安全な場所など、より安全な場所に避難しましょう!

※危険性が高い場合、急に「避難指示」が発令されることもあります。

詳しくは都城市総合防災マップをご覧ください

http://cms.city.miyakonojo.miyazaki.jp/tempimg/120824155109201707060918289f.pdf

 

 

 

都城は、内水氾濫と呼ばれる、大雨により用水路や下水溝などがあふれて氾濫する洪水が多いそうです。

道路が冠水したときは、流れのある水の中では、簡単に歩くことが出来ない。また、足元がよく見えないため、道路沿いの側溝や用水路などに落ちてしまう危険があります。

もし、大雨が降ったときはむやみに外には出ないで、建物など安全な場所に避難しましょう!!

 

山に囲まれている都城盆地。土砂災害の危険のある箇所も多数あるそうです。

「今まで何も起こらなかったから大丈夫」ではなく、土砂災害警戒情報が発表されていなくても、普段と異なる状況(地鳴りや小石が落ちる、腐った土の臭いがするなど)「前兆現象」を感じたら、直ちに周りの人と安全な場所へ避難しましょう!

また、日ごろから危険箇所や避難場所・避難経路を確認しておくことも重要です!

 

 

避難所の居住スペースレイアウト図(例)(都城市総合防災マップより)

避難所での生活空間の確保は、壁側から確保したくなりますが、壁側から場所を取っていくと身動きがとれなくなります。

レイアウト例のように生活空間の確保をします。

 

避難する場所と道のり

自宅以外に、学校、仕事場、介護施設などの日頃から利用する場所からの避難する場所と道のりを決めておきましょう。

特に、昼間と夜間では目に見える環境は違いますので、日頃から確認しておきましょう。

 

家族で防災会議

・家の中ではどこが安全か。

・避難場所と避難経路の確認

・避難するときに非常時持ち出し品の準備

・ 家族間の連絡方法と最終的に出会う場所(災害時は通話規制により、電話回線はつながりにくくなり、携帯電話や固定電話による通話はほぼ不可能となります。インターネット回線で連絡を取り合える SNSは、災害時の安否確認や情報収集ができ、個別に連絡をとらなくても互いの安否をつながっている人たちすべてに連絡することが出来ます。SNSを活用しましょう。

・昼の場合と夜の場合の避難方法はどのようにするか

・家族の役割分担など

 

今年4月、自然災害などに対する知識と備え、いざという時の迅速な対応に役立つよう、都城市総合防災マップが新たに作成されました。

また、都城市総合防災マップは都城市公式ホームページでもご覧頂けます。

http://cms.city.miyakonojo.miyazaki.jp/display.php?cont=120824155109

 

災害から命を守る行動、もしもの備えを考え、家族で防災会議をしておきましょう!

 

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