アムリタ実咲先生の♡今月のHappyを引き寄せるレシピ♡特別編です☆
【薬膳☆カボチャのスープ】
かぼちゃ 400g たまねぎ 1/2個 ごぼう茶 10g(だいたい2パック) しめじ 1/2袋 コンソメスープのもと 大さじ1強 豆乳 500cc カレー粉 大さじ1 ナツメグ(あれば)、ジンジャー、ガーリック少々 酵素原液もしくは酒 大さじ4 塩 適宜 好みで 飾りに ミニトマト4個 パセリ 少々 ブラックペパー 少々 きのことごぼう入りの薬膳かぼちゃスープ。 子供さんがよろこぶようにカレー味にしました。 和風のような洋風のような。 あえてうらごししないので、 腹もちもよく、朝ご飯にもピッタリです。 翌日はご飯や好みの具にかけてチーズをかけ、 作り方 ①玉ねぎとしめじはみじん切りにします。 |
②フライパンにオイルとニンニクを入れ、香りをだし、 玉ねぎを入れて弱火にかけ、 じっくり甘味が出るように蓋をして蒸し炒めにします。
③甘い香りがしてきたらしめじ、塩を加えてざっと炒め、酒、 ごぼう茶と水、ブイヨン、かぼちゃ、カレー粉、ナツメグ、 ジンジャーを加えます。
④かぼちゃが柔らかくなるまで煮たら、 すこしじつにわけながらミキサーにかけます。 あついので冷ましてからでも。
⑤ ④に豆乳を加え濃度を見て、水分が足りなければ水を加え、 温めて味を整えできあがらり。
⑥出来上がったら豆乳をぱーっとまわしがけ、 ミニトマトを半分にきってかざり、パセリをのせ、 ブラックペパーをふる
ごぼう茶は身体にもよくいいだしがでるので、 うちではだし代わりにつかっています。 袋を裂いて中身もいれるとまたコクがでておいしいですよ。 豆乳の代わりにオリーブオイルをかけてもますます身体によいです ♪
☆ごぼうの薬効
むくみ 美肌 便秘 精力増強 せき 虫刺され 湿疹 高血圧 がん 動脈硬化によいです。低カロリーでありながら、ミネラルなどの成
また、ごぼうの食物繊維には、血糖値の上昇を抑える効果もありま
ミラクルパワーの源となっているのが、ごぼうに含まれるサポニン
サポニンはアンチエイジングの特効薬とも呼ばれ、 強力な抗酸化作用を持っています。
イヌリンは、 水溶性の食物繊維で余分な水分や不要な油などを吸収.排出。 体内をキレイに掃除する役割を果たしてくれます。
細菌などから表面を傷つけられても、
こういったごぼうの力が、そのまま、 私たちの体にも強力に作用してくれるというわけなんです。
そこに着目した南雲ドクターがごぼう茶旋風を巻き起こし、 自らとってもアンチエイジングに成功し、はやりましたね。 なかなか飲む機会がない方は、飲むだけでなく、 料理につかうといいですよ。
☆カボチャの薬効
ガン予防 冷え性 体力回復 風邪の予防 貧血 精力減退 前立腺肥大 高血圧 動脈硬化 老化予防
かぼちゃは、ビタミンA(βーカロチン)が豊富なほか、ビタミン B1、B2、C、カルシウム、鉄などをバランスよく含んだ栄養面 ですぐれた野菜です。
風邪、 C型肝炎などの感染症やガンといった免疫力低下によって発症する 病気の抑制に効果的であることで注目されています。
β-カロチンには、粘膜などの細胞を強化して、 免疫力を高める働きがあります。
免疫力が高まると、 外から体内に侵入してくる有害な細菌やウイルスを撃退するだけで はなく、抗がん作用も高まります。
免疫力が高まると、
さらにβ-カロチンには、体を酸化から守る坑酸化作用( アンチエイジング)もあります。
かぼちゃには体を温める効果があるので、冬場、 冷え性の方にはうってつけの野菜です。
温かいスープにして飲めば保温効果は抜群で、 病後の体力回復にも効果があります。
温かいスープにして飲めば保温効果は抜群で、
また、冬至に食べるとよいといわれるのは、その時期、 かぼちゃを常食していると、 風邪の予防になると考えられるからです。
体力がなく、貧血ぎみの方が常食すれば、 症状が改善されるでしょう。
胃や腸の潰瘍にも。これはカロチンとビタミンCに、
年末年始の暴飲暴食での体力低下にもピッタリですね☆
カラダに優しい♡薬膳カボチャスープ♡
今の時期にオススメですね+.。゚(○ノω`o)゚.+:。