『ドイツ式フットケア アクーユ』畑中隆司先生にフットケアの方法や足の秘密♡
女性がキレイでいるコツなど女性が素敵に輝く情報をBLOGでお伝えしていただきます★☆★
連載1回目は西武・そごう横浜店で人気フスフレーガーとして活躍されていた隆司先生が
“なぜ都城にかえってきたのか”
“足にあった本当に良い靴とは?”を
教えて頂きました!
わたしが都城に帰ってきた理由・夢
実家が靴屋ということもあり、小さい時から靴を見てきました。
私が長男ということもあり、将来は実家の靴屋を継がないといけない!
と高校生の時に思い始め、靴作りの専門学校で整形靴という分野で2年間学び、靴の本場ドイツで靴作りも体験しました。
その後は東京のバン産商(株)で靴作りや靴修理、中敷の製作、ドイツ式フットケアを百貨店や病院などでしてきました。
日本では足にあっている靴の選び方など教わる機会はほとんどありません。
脱ぎ履きが多い文化ですので履きやすい靴、脱げやすい靴、軽い靴が売れてます。
そして販売員も履きやすいですよ!軽いですよ!
といった接客方法では私は足にあった選び方だとは思いません。
実は靴は脱ぎ履きしにくい靴がいい靴なのです!そして重たい靴の方が足には良いのです。
履きやすい靴というのは逆を返せば脱げやすい靴です。
脱げやすい靴は歩く時に靴がしっかりと足に付いてきません。
そして軽い靴は確かに魅力的に聞こえるかもしれませんが、手で持って靴を履くわけではありません。
靴には足を守るために色々な素材が入ってあります。
そのため多少、手で持ったら重量感があります。
軽い靴は自分の筋肉で歩こうとするため無駄な力を使って歩いてます。
逆に重たい靴は靴が振り子の役割をしてくれるので必要な筋肉だけで歩く事が出来ます。
履いて重たく感じる靴は足に合ってませんが、足にぴったりと合う靴は重量感があっても履けば軽く感じます。
『靴は持って選ぶのではなく履いて選んでください。』
しっかりとした靴というのは履きにくい靴、そして、ある程度の重量感が必要なのです。
靴というのは足を守るための大切な土台です!
私は都城で正しい靴の選び方を一人でも多くの方に知ってもらいたいと思い、実家のある靴屋に帰って来ました。
私の靴屋は都城市の商店街にありますが、今、都城の商店街には人がほとんど歩いてなく賑わっていません。
歩く楽しさ、町の魅力、商店街の魅力を伝えていき、昔の商店街みたいに賑わいが戻ってくる街にしたい!
それが私の夢です。
【ドイツ式フットケア アクーユ】
電話:080-2726-1039
営業時間:AM10:00〜19:00
定休日:不定休
住所:〒885-0072 都城市上町8-5
◎お知らせ◎
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