都城発、想いをカタチにするデザインの力
株式会社フジタカデザインは、宮崎県都城市を拠点に地域の想いや価値をブランディングし、デザインを通して発信しています。WEBデザインやグラフィック制作をはじめ、自治体様や企業様などの魅力を伝える表現全般を手掛け、日々さまざまなプロジェクトに挑戦し続けています。


地域とともに育つデザイン
フジタカデザインは、都城市のふるさと納税返礼品に関わるクリエイティブ制作を包括的に手がけています。2017年から、楽天市場をはじめ主要なポータルサイトに掲載される返礼品のバナーデザインや特集ページ企画を一手に担当。返礼品数は1500点以上にのぼり、リサイズなどの作業を含めると膨大な制作点数を手掛けています。
この取り組みは、地域資源を全国に発信する役割として大きな役割を担っています。

クリエイティブの原点とチームの力
フジタカデザインの原点は、代表 藤高未紗の「自分らしく、地域に寄り添う表現をしたい」という想いにあります。
地域情報サイト「Be happiness」の立ち上げなど、自らの経験を通して地域の人とつながり、取材・撮影・執筆・デザインまで一貫して行ってきた経験が、現在の仕事の基盤となっています。
スタッフは、性別やバックグラウンドに関係なく、主体的にものづくりに向き合う姿勢を重視し、「自ら考え、創り出す力」を軸に主体的にクリエイティブと向き合う社風を構築しています。
企画・表現(デザイン/撮影/WEB/DTP)を分業にせず、すべてを一つの線でつなぐ制作体制こそが、フジタカデザインの強みです。
表現の意図を共有したチームが、最初から最後まで責任を持って向き合うことで、本質を捉えたブレのないアウトプットを生み出しています。
撮影では、被写体の個性やストーリーを理解したうえで、構図・光・質感まで細やかに設計し、「どう伝えるか」を逆算した表現を積み重ねてきました。食材であれば、色味や立ち上がる空気感、手触りまでを丁寧に捉え、見る人の感覚に自然と届くビジュアルへと仕上げます。
“工程のすべてを自社で管理するからこそ、意図がぶれず、つくり手の想いや価値を正確に表現できる。“その積み重ねが、フジタカデザインの信頼と実績につながっています。
これから描く未来
子どもから大人まで、年齢や立場を越えて「本当に良いもの」や「心が動く体験」に触れられる場をつくること。その場に集った人同士が自然につながり、地域に新しい交流やにぎわいが生まれていくことにも熱意を注ぎ、イロフェスやFORCHESTRAといったイベントの開催にも積極的に取り組んでいます。
デザインの仕事と同じく、こうした活動の根底にあるのはフジタカデザインの地域をもっと面白くしたい、という強く熱い想いと人並み外れた行動力です。
つくって終わりではなく、人が集い、交わり、次の動きが生まれるところまで。
フジタカデザインは、表現の力で地域を動かすことにも、熱量を注いでいます。
地域から、感性を揺さぶる表現を。
人のつながりを力に、デザインを起点としたプロジェクトや場づくりに挑戦し、地域に新しい価値と流れを生み出していきます。
【制作事例】
1 ) 企業様ホームページページ制作




⑤月粥様






11.株式会社錦城様

2 ) PR動画制作





