今週、都城産宮崎牛や地どれのごぼうなどの野菜や牛乳をつかった給食「ふるさと給食」が実施されました。
都城産宮崎牛(A4ランク)を頬張る明道小学校の子供達
2年連続ふるさと納税、寄附件数・寄附額ともに「日本一」となった都城。
明道小学校6年生のクラスでは、給食前の授業に「応援される人になろう」をテーマに、日本で一番応援されている町として、都城市役所職員による、都城市ふるさと納税の紹介をはじめ、都城産宮崎牛の生産者 松山龍二さんによる講話も実施されました。
「全国和牛能力共進会肉牛の部・第 8区」では、都城産宮崎牛が優等首席と内閣 総理大臣賞を受賞。
生産者たちのアツい想いと、都城には誇れる素晴らしいモノがたくさんあることに子供達はキラキラと目を輝かしていました。
給食の時間には、 池田市長と松山さんを囲んでの「ふるさと給食」。
「美味しい!!」「軟らかい!!」と、大興奮でおかわりに並んでいました。
子供たちは、「都城の凄さをあらためて感じました!」
「市長と一緒に給食が食べれて嬉しかった!」
「生産者の松山さんは輝きが違った!」
「今できることをして、たくさんの人を応援できる人になりたい!」
それぞれに今日の体験を心に刻んでました。
このような素晴らしい試みを是非続けていっていただきたいです。
一母として、子供達に美味しい「食」を届けてくださるたくさんの方々に改めて感謝し、都城の素晴らしさを感じました^^
ありがとうございました!