都城発 美・食・楽 を人の思いとともに発信するWEBマガジン「Be Happiness / ビィハピ」

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商工会議所 経営計画作成セミナー

デザインのチカラでモノづくりを変える。

小規模事業者の方、絶対に役立つセミナーです!!

自社の自慢の商品を、たくさんの方に知って頂きたい!もっと価値のあるものにしたい…
『自社ブランディング』本気で考えている“小規模事業者”の方へ。

もしパッケージデザインや広告宣伝、店舗改装で…
商品価値が“ぐんっ”とあがって、
日本だけでなく世界も注目するような商品になったら!?そんな、可能性が大きく広がるセミナーです!!

【 都城商工会議所主催/小規模事業者持続化補助金受給支援 】

経営計画作成セミナーとは?

販路及び売り上げ拡大を図る事を目的に、広告宣伝や店舗改装、パッケージデザイン等の
変更を考えている小規模事業者を対象に開催致します。

全国で活躍されている女性から学ぶ、デザインからブランディングまで様々な事例を用いながら
自社の事業構造を見直し具体的なアクションプログラム、経営計画を作成します。

自社ブランディング

こちら 経営計画作成セミナーお申し込みはコチラ

講師紹介・内容

※講演内容については予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。

中島秋津子

中島秋津子 氏 講師

食分野のマーケティングと事業企画のプランナー
STUDIO K. 代表

山口県出身。広島大学経済学部卒業後、㈱ベネッセコーポレーションに入社。
マーケティング・広告・ダイレクトマーケティング(通販)事業に携わる。平成18年鹿児島に転居、食分野のマーケティングと事業企画のプランナーとして食関連企業、自治体、団体等のフード・ビジネスをサポート。
平成25年度より、デザイン及びデザイナーの力で付加価値を高め、鹿児島県の食産業を活性化する取り組みである『鹿児島の食とデザイン』を企画運営。同事業において、実際に企業とデザイナーとのマッチングを果たす。鹿児島のクリエーターをまとめた、『かごしまクリエーターズ・リスト』、『かごしま食のデザイン手帖』を製作。
<現在のサポート内容について>
○企業・各種団体(病院・学校)・自治体等を対象として、 分析レポート、事業企画、社員研修・講演などを提供。
①農業・漁業・畜産ジャンル ・食材のブランド化企画、プロデュース ・付加価値を高める最終商品化(加工企画) ・販路開拓のためのコミュニケーションツールの製作、ディレクション
②食ジャンル・商品・メニュー企画、販売促進プラン作り・食品通販サイトの立ち上げアドバイザー 、品揃え分析と強化企画 ・一般市場、業務用、展示会等での現場リサーチ(レポート)
③生活者(最終消費者)向け
④B to B ジャンル
・商品のリニューアル企画、及び、営業戦略の立案、販売戦略・コミュニケーション企画
5月1日 19:00〜21:30
事例を元にした『顧客ニーズと市場の動向』

実態調査などのデータにもとづき、客観的に市場を分析することで見えてくる事実。その事実と向き合い、戦略を決定し実行することの重要性。
実際の事例をもとに、分析の手法と戦略策定および実践についてお話しします。
さらに、お客様とのコミュニケーションに果たすデザインの重要性について・・・。
「AIDMA」⇒「AISAS」そこには、変わらない「AI」がある。
想像してみてください。あなたがお店に足を運び、商品を購入する過程を。
「Attention」=「注目」「Interest」=「興味」 商品との出会い=「AI」

<ワークショップ/経営計画書の作成>
受講者には、講師の話を聞いた後、『顧客ニーズと市場の動向』について考えていただきます。

左合ひとみ

左合ひとみ 氏 講師

グラフィックデザイナー
株式会社左合ひとみデザイン室 代表

東京藝術大学美術学部卒業後、パルコ広告制作局等を経て1988年より現職。
グラフィックデザインをベースに、企業のブランディングや商品開発、プロダクトデザイン、空間デザインなど幅広い領域で活動。近年は、新潟県燕市の洋食器を国際的に発信する「enn」プロジェクト、群馬県渋川市の「奥伊香保 旅邸 諧暢楼(かいちょうろう)」、広島県廿日市市のもみじまんじゅうの老舗和菓子舗「藤い屋」のブランディングなど、地域産業活性化のプロジェクトも多い。
主な受賞は、ニューヨークADC銀賞、JAGDA新人賞、日本パッケージデザイン大賞特別賞、全国カレンダー展通産大臣賞、ドイツ・カレンダー展銅賞など。2003年よりグッドデザイン賞審査委員も務める。

<主な仕事>
サントリー、資生堂、シャルル・ジョルダン、西武百貨店、ブリヂストンの広告、サッポロビール、旭化成工業、グンゼ、アンリ・シャルパンティエ、セルリアンタワー東急ホテルのパッケージデザイン、東京デザイナーウイークのロゴ、『ISSEY MIYAKE』のウインドウ、コーセーの空間デザインなど。
地域のブランディングは、新潟県燕市の洋食器ブランドを国際的に発信する『enn』、『奥伊香保 旅邸  諧暢楼(かいちょうろう)』
のしつらいを含むトータルディレクションをはじめ、新潟県長岡市の和菓子『かしこ』、広島県の『宮島 藤い屋もみじまんじゅう』、香川県小豆島のオリーヴオイル化粧品や素麺など多岐にわたる
5月8日 19:00〜21:30
事例を元にした『自社や自社の提供する商品・サービスの強み』

支援事例『藤い屋
「伝統の味を未来に伝えていくために変わる」というコンセプトのもと、もみじまんじゅうの老舗らしいリブランディングに取り組んだ。
詰め合わせのシリーズは、「ひろしまグッドデザイン賞」のパッケージデザイン賞・大賞を受賞。
他社が追随して個包装からのパッケージリニューアルを行うという現象も生んだ。
また、リニューアルに併せてWEBもリニューアルし、オンラインショップもできる仕組みを構築。
その他、新潟県燕市の金属加工業の集合体から誕生した、キッチン&ダイニングウエアブランド『enn
名前は燕市の音読みとしてのenn、国旗「日の丸」の形として日本を象徴するenn、古今東西の食文化・素材・技術が出会い、融合するennという複合的な意味を持つ。漆のカトラトリーは、フランスの三ツ星シェフ、ジョエル・ロブションのセレクション商品にも選ばれた。

講演では、上記、藤い屋の支援事例を中心に、実際に携わった事例をもとに、デザインの効果についてお話しします。

<ワークショップ/経営計画書の作成>
受講者には、講師の話を聞いた後、『自社や自社の提供する商品・サービスの強み』について考えていただきます。

牛来千鶴

牛来千鶴 氏 講師

「あったらいいな」をカタチにする
株式会社ソアラサービス 代表取締役社長

企画会社で販売促進プランナーの実績を積み1999年独立。
現在、起業家やクリエイターなど6000人のネットワークを構築し、69社106名が入居するクリエイティブ共同オフィス「SO@Rビジネスポート」を運営。
「広島に“あったらいいな”をカタチに」を理念に掲げ、地域の特長を活かした商品開発や弟子入り型の即戦力養成など、人と企業を繋ぎ地域を元気にするプロジェ クトを推進している。
2012年「 第1回DBJ女性新ビジネスプランコンペティション」女性起業優秀賞受賞。
【商品開発実績】
・黒もみじ(広島県産の竹炭入り黒いもみじ饅頭)
・白もみじ(広島県産の生乳を餡にした白いもみじ饅頭)
・朱もみじ(広島県産の夏いちごを餡にした赤いもみじ饅頭)
・広島菜キムチ(シャキシャキ広島菜のこだわりキムチ)
・SOARAN(シャンパングラスで飲む創作料理に合う辛口発泡にごり酒)
・VICTORY饅頭(広島県産特製レモン餡入りVサイン型饅頭)
・jewel(三次市産ドライピオーネ使用 チョコレート)
・ピオーネガトウ(三次市産ドライピオーネ使用 クリームサンドクッキー)
・新宮島伝説「守り砂」(“産×学×観”による新しい宮島みやげ)
・べっぴんうどんおつるさん(インパクトある斬新なデザインとネーミングが特徴)
・瀬戸の匠「ちりめん」(広島県倉橋島産「匠」がつくった高級ちりめん)
その他の実績は>>>SO@Rモノづくりプロジェクト
5月12日 19:00〜21:30
事例を元にした『新サービスの創造と、売れるモノづくり』

商品開発事例 『新宮島伝説 『守り砂
安芸の宮島には、その昔、旅人に道中の無事を祈って宮島の砂を持ち帰ってもらう習わしがありました。砂をもらった旅人は、無事に旅ができたお礼にと、故郷の砂を持って再び宮島を訪れたそうです。その古くからの言い伝えを現代にアレンジし、産・学・観のコラボレーションによって商品化。プロによる企画やデザインに、学生の柔軟で斬新なアイデアが加わり、世界的に有名な観光地宮島の新しい名物がカタチになりました。

講演では、“成功報酬型”の商品開発という新しいしくみで、地場企業とクリエイターとのコラボレーションによって産み出した新商品の誕生から販売までの成功ポイントをお伝えします。
1.スタートは、できるところから 2.プロと企業を繋ぐ 3.SO@R流 モノづくり・壊す力・希少性・連携する力。

<ワークショップ/経営計画書の作成>
受講者には、講師の話を聞いた後、『経営方針・目標と今後のプラン』について考えていただきます。

山元理

山元理 氏

中小企業診断士
山元経営診断事務所

都城市出身。実家百貨店(創業65年)の3代目として経営実務(仕入・販売・接客・販促・人事・財務・店舗管理)を10年間経験して起業。
独立後、大手カフェチェーン店において独自の経営・色彩戦略ノウハウを導入した結果、5週間で前年同月比売上高256%となった実績を持つ。
「売れ続ける仕組みと仕掛けづくり」を追求するマーケティング、「儲かる仕組み」を創るビジネスモデル、「色彩(カラー)」を活用したブランディングを専門とする。現在までの支援実績は1,097社(平成26年3月末時点)
現在は、中小企業・小規模事業者のステージに応じて創業・経営改善・経営革新・新事業展開と経営戦略の策定・事業再生等の支援活動を行う。
セミナー・講演では分かりやすいビジュアル資料を使い、自身の経営実務経験を反映した実践的なセミナースタイルが特徴。いままでに県内外で301回の講演を行っている(平成26年3月末時点)
5月8日 19:00〜21:30
事例を元にした『自社や自社の提供する商品・サービスの強み』

セミナー全3回の進行および経営計画の作成支援、その後の個別相談会における小規模事業者持続化補助金の申請書作成支援を行います。
これまで1000社超の企業支援実績をもつ中小企業診断士の専門的かつ多角的な視点で、あなたの事業計画策定を圧倒的にサポートします。

個別相談会については、全3回のセミナーの内、①1回でも参加された方で、②小規模事業者持続化補助金に申し込みたい方、以上①②ともに満たす方が対象となります。
※事前予約制

ワークショップ

◎講演後、「経営計画書」作成のワークショップを行います。

経営計画書

1.企業概念

 

2.顧客ニーズと市場の動向

5/1 19:00〜20:001回目のセミナーにて作成

3.自社や自社の提供する商品・サービスの強み

5/8 19:00〜20:002回目のセミナーにて作成

4.経営方針・目標と今後のプラン

5/12 19:00〜20:003回目のセミナーにて作成

小規模事業者 持続化補助金とは?

小規模事業者が、商工会議所と一体となって、販路開拓に取り組む費用の2/3を補助します。
補助上限額:50万円
※小規模事業者とは、製造業その他の業種を営む会社及び個人事業主であり、常時使用する
従業員の数が20人以下(卸売業、小売業、サービス業(宿泊業・娯楽業は除く)については5人以下)の事業者です。
※雇用を増加させる取り組みには、150万円の経費に対して、その2/3の100万円を補助上限とします。

取組例

  • ①広告宣伝/新たな顧客層の取り込みを狙ったチラシやホームページの作成
  • ②集客力を高めるための店舗改装/飲食店が和式トイレを洋式トイレに改造したり、座敷を掘りごたつにする
  • ③商品パッケージや包装紙・ラッピングの変更

全セミナーを受講された方の中から、ご希望の方は『小規模事業者持続化補助金』を申込むことができます。
申込み希望者のみ個別相談会を5/15(木)に開催致します。
個別に補助金申請書の作成支援を行います。ご希望の方はセミナー当日(5/1・8・12)に都城商工会議所、担当:新地まで申込みください。

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