都城発 美・食・楽 を人の思いとともに発信するWEBマガジン「Be Happiness / ビィハピ」

油津【第0回 食べるコトを通して地域交流】生産者トークセッション

10月8日に日南市油津で開催された【第0回 食べるコトを通して地域交流】

生産者や料理人の想いを伝えるトークセッション。

 

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お料理のご紹介はこちら↓↓

油津【第0回食べるコトを通して地域交流】AYA’Sテーブル×生産者の個性が光るお料理

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今回の企画の主催である生駒さん。

 

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開催のきっかけは、宮崎市のカリーノ地下1Fにあるラディッシュセブンが開催している農家のごちそうバル

自身が仕事場を構える日南市油津でも開催したい!とのアツい想いが実現したそうだ。

 

・ラデッシュセブンさんの農家のごちそうバル
・AYA’sテーブルさんのフードテラピー
・北郷リトリートin蜂の巣キャンプ場
・油津商店街(油津応援団&Yotten&日南市民)

この4つの点が繋がって今回の”ファームテラス0”企画がはじまったと生駒さん。

 

 

そして、今回の「食」の提供者である生産者さんのトークセッションでは、会場からも興味深い質問が飛び交った。

 

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kanKotobuki En寿園・田中 伸佳 (Nobuyoshi Tanaka)さん。

みかん農家・寿園の三代目とNEIGHBORHOODみかん直売所兼カフェのオーナーと幅広く活動をされている若手生産者(28歳)田中さん。

祖父の代からみかん農家をやっているが、農家は口より手が動く
現場にいたら目の前のことに一所懸命になる、祖父や父の姿をみていて
良いものをつくっているのであれば、評価される販売をしたいと農業の傍ら直売所兼カフェのオーナーとして、みかんの販売も自ら実践しているという。
 
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●参加者からの質問:5年後の自分をどのように描いているか

 

田中さん:「buy local」=地域(ローカル)を買う

地域のひとが地域を買い支える、農産物でも商店街でもスーパーでも
○○産のものを買うということは、その土地のものに投票するということと同じこと。
 
消費者が地域を応援する=地域の人も心が豊かになると思います。
だから、まずは自分がbuy localを実践していき地域を支えていきたい。

 

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地域が潤う為に、自らが動いていく。

行動力と思いのある生産者さんです。

 

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kan日南赤豚・酒井養豚 酒井 孝治さん。

 

40年以上、酒井養豚で豚を養い続けている酒井さん。
酒井さんの豚は通常110kgで出荷されるのに対し、120kg以上で出荷されるそうです。

120㎏以上に飼育すると脂肪ばかりが増え赤身は増えないそうですが、酒井さんの匠の技で、日南赤豚は筋肉質でマッチョな身体。

小規模で愛情豊かに育てている豚達はストレスなく、すくすくと育っているそうです。

 
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●参加者からの質問:”ファームテラス0”企画の話がきたときに感じたことは?

 
酒井さん:私は自分でやれることはなんでも自分でやる、
何かやろうと思っている人に対しては、加勢をしたいと思う性分です。
 
パラリンピックでの一幕で、『失ったものを数えるよりも残されたものを最大限に活かせ』という言葉がありましたが、農業はどんどん衰退しています。
 
ですが、残されたものをなんとかしないといけないと思い動いています。
 
 
経済に打ち勝つのは大変難しいですが、食べたいと思ってくださる方がいる限り作り続けたい。
そう思いながら続けています。
 
食べてもらえる人がいてそれを繋ぐ、こういった場が続いていってほしいと思っています。
 
 
 

 

 

 

 

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kan北郷町 原木しいたけ茸蔵 (たけぞう)黒木慎吾さん。

 

原木椎茸をはじめて10年になる茸蔵さん。

就農のきっかけは、以前勤めていた八百屋さん。

当初、野菜の味はほとんど知らず、見た目と売り上げだけを考え野菜を販売されていたそうです。

 

あるときに、菌床椎茸と原木椎茸の食べ比べをすることになり、そのとき初めて原木椎茸の美味さに気づき、驚きと同時に、野菜屋に勤めている自分の野菜への関心のなさに恥ずかしい思いが巡ると同時に、野菜の面白さに感動をうけたのがはじまり。

そして、原木椎茸のうまさを知らない方が多いことを知り、勉強を重ねていく過程で、宮崎は原木椎茸の生産地であることがわかったそう。
原木椎茸の生産は重労働で大変であり、止める方が多いという中で、
茸蔵さんは『やめる人がいるならやってみよっかね』と思い始めたときに、ある人から農業はやりたいが、やれない人もすごく多い。
やりたい気持ちがあり、且つやれる環境がある人が始めるべきである。と言われ、ハッとした。

その時に仕事を辞め、農業を始める決意を固めたそうです。

 

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●参加者からの質問:”ファームテラス0”企画の話がきたときに感じたことは?

茸蔵さん:作ってくれる人がいて、食べてくれる人が目の前にいて。
美味しい!と言ってくれる声を直接きけるのはすごく嬉しいことです。
 
みんなでワイワイ美味しく楽しい場、

笑顔になってくれるのが一番幸せです。
 
 こういう機会が色々なところにあればいいな、是非どんどん参加し協力したいと思っています。
 
 
 
 

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 kanAYA’Sテーブル 山口阿弥さん

マクロビオティック、薬膳、アーユルヴェーダ、YOGAやWATSUセラピー、、、様々な食事療法やボディワークを経て、お野菜いっぱいAYA’sテーブルスタイルを発信。
現在は伊豆を拠点とし、東京・宮崎など各地で活動を続けている。

 

●参加者からの質問:“今日の感想”

 

 AYAさん:私はいままで、野菜料理を10年してきています。
こだわりの野菜だったりをお取り寄せすることも多かったのですが、宮崎にかえって、農家さんの顔をみてお野菜をいただくことができるようになって自分のお料理がすごく変わったと実感しています。
 
 
本当に思いをこめてつくられている農家さんのものはキャラがかぶです。
 
最初に食材をみたあとに、生産者さんにあうと“あー、この人だからこういう味なんだな”と。
 
良い食材・個性、大事にしている思いが、どこかしらで食べたときに感じるのだなと思います。
 
直接生産者さんにお会いして買えるようになってからは、味にこだわるよりは、◎◎っぽさを出す。イメージでお料理を組み立てることが多くて。
 
今日も2年ぶりにお会いして、改めて、やっぱりこの人が作っているからこの素材なんだなて思います。
 
私自身の目指している料理もそこで、自分が大事にしているもの、自分らしさをお料理に出せたら良いなと思いながら料理を作っています
 
生産者さんが大事にしているものが、食べたときに感じるお料理を作っていきたいと改めて感じた今日でした。
 
 
 
 
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本日司会のお二人★

写真左:日南市油津商店街テナントミックスサポートマネージャー/株式会社油津応援団取締役 木藤亮太さん

写真右:catena株式会社 代表取締役 宮田理恵さん

 

 

 

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食をいただくまでの過程に在る
“生産者の「食」に対する溢れる想い”、
“素材と生産者に対する料理人の真摯な想い”
それを消費者が、味わい感じながらお料理をいただける場は関わる人みんなの心が豊かになり、食をいただくときにイメージが広がることで、食べるということがもっともっと幸せになる。

 

どんどんこういった企画が増えていって欲しいと思うとともに、ビィハピでも生産者さんと共に過ごせる企画を増やしていきたいなと改めて思わせていただきました。

 

そして企画されている皆さんの日南愛に感銘を受けた一日でした。

 

最後に司会の宮田理恵さんの言葉がとても印象的でしたのでご紹介します。

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食べものを選ぶとき、料理するとき、家族で食べるとき、生産者さんの笑顔や、圃場の景色が浮かびながら食することの幸せは、食べる人も幸せにして、

生産者達も幸せにし、更に、食べものだけでなく、自然や生産者への感謝が循環し、

生産者に伝わると、もっといいものを作りたいというHappy連鎖が起こる

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生駒さん、素敵な会に参加させていただきありがとうございました。

 

Navigator:ビィハピ フジタカ

 

 

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油津【第0回食べるコトを通して地域交流】AYA’Sテーブル×生産者の個性が光るお料理

はこちら↑↑

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高千穂 農家のごちそうバル@ラディッシュセブン レポート

高千穂 農家のごちそうバル〜高千穂牛と高千穂食材・五穀豊穣ディナー

 

宮崎市ラディッシュセブンさんの取り組み「農家のごちそうバル」。

「宮崎の各市町村の特産や農家さんの食材を使用したディナー」+「農家さんのトークセッション」という生産者、消費者をラディッシュセブンが繋ぐ取り組みです。

2013年10月。新富町を第1回目として、今回10回目の開催ということでビィハピよりレポートです。

 

昨日9月15日、十五夜に開催された農家バル。
今回は昨年12月に世界農業遺産にも認定された高千穂峡地域の農家の方々にスポットをあて「神様とくらす町・高千穂町」の農家バルです。

 

 

高千穂と言えば、高千穂神楽の舞。

三十三番の神楽の中から代表的な「戸取の舞」から農家バルスタート!!

 

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大迫力の舞。

今回の神楽の舞、生産者である高千穂牛繁殖牛農家 田邊貴紀さんが披露してくださいました。

高千穂峡地域の方々は、小さい時から神楽を舞う伝統があるのだそうです。

 

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国の重要無形民族文化財に指定されている高千穂の夜神楽。

例年11月中旬から翌年2月上旬にかけて、町内二十の集落で夜通し奉納されます。

詳しくは→こちら

 

 

今回のお料理、「うけつぐ」をテーマに「神楽・岩戸5番」に沿って進行するコース料理〜

ラディッシュセブン佐藤シェフ、今回のメニューの創作に苦労されたようですが、「古事記」を勉強され神楽をモチーフに、「岩戸5番」に沿って進行するお料理のコースを組み立てられたということです。

 

◆ 一皿目はこちら「伊勢神楽(いせかぐら)」

 

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●じっくり煮込んだ佐藤孝輔さんの高千穂牛

●高千穂早生栗おこわ

●甲斐さんのほうれん草とトマト、四角豆、菊花の神楽巻

●濱山さんのきゅうりの漬物

●高千穂大根のマリネ

 

高千穂の大地と田畑を耕す榊(さかき)に見立てたお料理です。

 

 

◆ 柴引(しばひき)

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 ●高千穂 棚田米粉のミルエピレット「榊」

 

 

◆ 手力 雄(たじからお)

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●高千穂焼きナスと佐藤 祥三さんのピーマン、濱山さんのきゅうりのテリーヌ

●ぼんだらのソースと甲斐さんのほうれん草のディップで

●甲斐さんの釜炒り茶のバケット添え

このお料理は高千穂峡の棚田をイメージしているそう。

 

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ところで…「ぼんだら」ってご存知ですか??

高千穂峡の伝統食なのだそうですが、

高千穂峡はご存知のとおり自然豊かな山々に囲まれています。

昔は海のものを手に入れるのが大変難しく、東北や北海道から手に入れたスケトウダラを塩漬けにして乾燥したものがとても貴重だったそうです。

乾燥したタラを何日も何日もふやかし、手間暇かけて戻したものだそうで、お盆に食べるから「ボンダラ」。

高千穂でしか売れないと言われるほど臭いそうなのですが、その臭さが、お盆がきた!と感じる懐かしい臭いなのだそうです。

因みに今回いただいた、ぼんだらのソースは全く臭みがなく美味しかったです–

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◆ 鈿女(ウズメ)

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●本願さんのフレッシュトマトとあまてらすの娘たちのトマトマリネを合わせたパスタポモドーロ。

 

 

◆ 戸取(ととり)

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●パン リュスティックで作る岩石とあまてらすの娘たちが作るキンカンセミドライ

●佐藤さんの高千穂牛ステーキ

 

あったかいうちに、お肉たべなくちゃ…

美味しい〜〜〜〜〜〜〜っ

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ん?きんかん??…

入ってなくない??

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なるほど!

食べる私たちが手力雄となって、岩石をはらいのけ(食し)、あまてらす(きんかん)を外に出して。

きんかんの甘さと牛の旨味を一緒に味わう。

楽しい。美味しい。

 

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楽しいお料理と共に、高千穂町の農家さんのトークセッションです。

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真ん中の女性お二人は、農家をしながら、高千穂の農作物をつかった加工品をつくるグループ「T-キッチン」を運営されている。

先ほどご紹介した、ボンダラ。

高千穂の伝統食を守りたいと缶詰を作られたそう。

タラは東北のもの。ならば高千穂で作っている「たけのこ」を入れて。

試行錯誤し手間暇かけて作られた缶詰。

高千穂ではもちろん、ラディッシュセブンでも購入できるそう。

気になります。

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今回のテーマは「うけつぐ」

トークセッションも若い生産者達にうけつがれました。

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世界農業遺産と認定された高千穂峡。

認定の決め手は「地域の絆の強さ」 だったそうです。

 

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トークと共に運ばれてきたのは〆のお料理

◆ 舞開(まいひらき)

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●焼き鱈と甲斐さんの釜炒り茶の棚田米お茶漬け

●高千穂の川海苔添え

 

今回飲み放題のドリンクも高千穂峡の産物が振舞われました。

 

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●高千穂の焼酎や濁酒 千穂まいり

 

 

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●釜炒り茶生産者 甲斐 雅也さんの水出し茶

 

 

そして、デザート、こちらもビックリ美味しでした

 

◆ 雲下し(雲おろし)

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●高千穂渋皮栗のグラスブリオッシュ添え

●雲に見立てたバーバパパと高千穂きな粉のフルドネージュ

 

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雲の中からグラス(アイスクリーム!)

 

 

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最後には生産者 甲斐 雅也さん自ら釜炒り茶をいれてくださっていました。

 

素敵な演出と美味しさ、生産者さんの思いとともに味わう高千穂峡 農家バル。

大満足の充実した時間を過ごさせていただきました。

 

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そして、10回目を迎えた「農家のごちそうバル」ラディッシュセブンさんの取り組み。本当に素晴らしいです。

これからも益々宮崎の「食」を盛り上げてください。

 

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レポーター:農家のごちそうバル ファン フジタカでした。

 

 〜ラディッシュセブン
【場所】〒880-0805 宮崎市宮崎市橘通東4−8−1 カリーノ宮崎B1F
【お問い合わせ】0985-78-0077

 

創りてたちの『手』vol.5 おかもと自然署農園 代表 岡元 孝仁(Takahito Okamoto)

第5弾となる創りてさんは、 おかもと自然署農園 代表 ・Seed(都城生産者コネクション)代表理事の岡元 孝仁さんです。

岡元さんと待ち合わせしたのは久味木自治公民館(簑原町)☆

今回はナビで一発到着♪

 

待っている間、あじさいが彩る公民館をぶらぶら~

 

あじさい

 

ッと目に留まったのは〝牛馬神″様!

石碑の横には、岡元さんのご先祖様のお名前も発見!

 

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なんだかいい日になりそうな予感♡

 

 

岡元さん到着後、農園へGO――☆

 

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HARUKA 「岡元さん、いい色に焼けてますね~。この時期の若手農家さんは県外に   行くと『サーフィン焼け?』って聞かれるそうですね。」

 

岡元氏   「言われますよ(笑)。僕の場合、若くはありませんが…(爆)

この圃場は、先日小麦を収穫したばかりで。私が生まれる前の話ですが、ここ都城でも小麦栽培は盛んに行われていたそうですよ。」

 

HARUKA 「小麦ですか?!わたし、都城に小麦のイメージはなかったですねぇ。」

 

岡元氏    「自ら育てた小麦でパンを作りたい。

そしてそのパンを子供たちに食べさせたい。そんな思いから始めた小麦栽培です。

近年の異常気象による作物への影響。

そんな不測の事態に対し、この小麦で収益の1割でも2割でも補えればと考え、昨年より生産者や商工業者との連携により地域の新たな産品の創出を目指す〝小麦BootCamp”をスタートさせました。

興味のある方は是非、参加していただきたいですね。 間もなく〝小麦BootCamp Season2”が始まります。」

 

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HARUKA 「その他どんなお野菜を作ってるんですか?」

 

岡元氏     「現在は、自然薯を中心に年間150種類以上の路地野菜や果物、穀物などを栽培しています。自分が食べてみたいとか、食べておいしいと思った野菜は作りますね。

農薬や化学肥料を使用しない農家さんは全国に山ほどいます。

だから、自分の野菜は他と何がどう違うのかをきちんと相手に伝えられなければならない。そのためにも自分の野菜の味を、まずはしっかりと自分自身が知らなければいけないんです。相手にもオススメのおいしい食べ方や保存方法などもお伝えして。やっぱり一番は、おいしいものを食べてもらい“しあわせ“を感じてもらいたいから。」

 

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HARUKA 「料理もされるんですね!ちなみに定番の質問なんですが得意料理は??」

 

岡元氏     「ん~なんだろう。全般的に料理はしますね。あ、でもやっぱり〝ガネ”ですね!子供のころから我が家のがねのつなぎは小麦粉や米粉、卵などは使わず100%自然署だったんですよ。

だからフワフワしているガネが、岡元家の味なんです。

一昨年から関之尾で開催される”ガネコンテスト“に出場しているんですけど、この自然署100%のガネを提供し、食べた人が”おいしい“と、また買いに来てくれるんですよ。自然署たっぷりですから赤字覚悟ですけど(笑)。」

 

HARUKA 「すっごぃ贅沢―♡ 絶対おいしい!!それは食べたい!!やっぱり岡元さんといったら自然署ですよね♪子供のころから農業に関心があったんですか?」

 

岡元氏    「全くありませんでした。たまにする手伝いも、めんどくさいなーって思ってたし、中学、高校では部活ばかり。。。。」

 

HARUKA 「岡元さん、因みに高校はどちらなんですか?」

岡元氏    「農業高校です。」

 

HARUKA 「農業高校なんですね♪わたしもです!先輩じゃないですか♪農業高校に行ったのは農業を継ぐためですか?」

 

岡元氏   「高校は農業土木科でその後、大学の工学部に入り、設計コンサルに勤めました。両親からは、農業をしてほしいとの話は全くなかったですね。親は農業の大変さや苦労を知っているから、安定した職種に就いて欲しかったようです。ですが、父が生涯をかけて築き上げた“信頼と実績”を引き継ごうと決心し、脱サラし就農しました。やっぱり僕にも農家の血が流れていたんですね。3年前、父が他界したのですが、それまでの期間を父と共に過ごせ農作業できたこと。僕の財産です。

 

 

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HARUKA 「お父さんから農法とかを学んだんですね。」

 

岡元氏   「僕の場合、近すぎて聞けなかったんですよ。だから自分で勉強し、父とは違うやり方をいろいろと試していました。いつも、いつまでも傍にいてくれる。漠然とそんな風に思ってました。今となればもっともっと野菜作りを教えてもらっとけばよかったって後悔してます。だから、ご両親が健在で近くにいらっしゃる方をみたら、羨ましく思えますね。友人たちにも、親が側にいるとウザったいと思うかもしれませんが、いっぱいいろんなこと話しときなよーって、やっぱ言いますもんね。ちょっと一緒にご飯食べるだけでもいいから。」

 

岡元氏    「僕ら農家は、祖父母や親から受け継いだものに磨きをかけ、次の世代に継承しなければなりません。

今は磨きをかけている最中。

まだ小さいけど自分の子供や同じ想いをもつ人が継いでくれたら、すごく嬉しいなぁ。 生産者が年々減ってきているのはやっぱり寂しいですね。

就農者の高齢化や後継者 問題。それに耕作放棄地問題。

グローバル化に伴うTPPの問題や企業の一次産業へ の参入など…。

これまでにない転換期となっています。 

 

将来の一次産業を希望ある産業とするためにも、農業者自らが立ち上がり、新たな 取り組みから次世代の新たな農業のカタチを見つけ、 その取り組みをもって地域 に貢献する。

そんな、未来へつなぐ農家でありたいですね。

 

   5月に開催した、お野菜栽培ワークショップ『夏野菜を育てよう!』。普段、農業を体験したことのない親子に参加していただきました。自分で育てた野菜ってのは、すごく美味しいんです!それを伝えたくて。我が子も初めて農作業を体験しました。作業している姿を見てビックリ!僕より上手で…(爆笑)。

 

HARUKA 「子供さんも農家の血を引いてるんですね~( *´艸`)。

でも本当、こういった体験で土に触れるのが楽しいって思ってもらえることが一番ですよね♪」

 

野菜

 

◆トマト、バジル、なす、枝豆、ゴーヤ、キュウリたちが元気に育っていました♪

―子供たちが育てた野菜たちを使って夏休みの楽しそうな計画を企画中♪-

 

 

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“おいしいは、しあわせのはじまり。”

わたしたちは単に野菜を生産し販売している訳ではありません。

毎日の食卓で「おいしい」と感じてもらえる「感動」や「価値」を届けています。

 

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独自の栽培理論に月の満ち欠けなど自然の動きから得たヒントを取り入れた「おかもと農法」の確立を目指し、日々研究と開発を重ねています。

 

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安心・安全は当たり前のこと。栽培へのこだわりはもちろんですが、生産者だからこそできる取り組みを通して、新しい農業スタイルを確立してゆきたいと思います。

 

私たちの取り組みを通して、農業の楽しさやこれからの生産者の在り方など、発信してゆきます。

 

 

・好きなことは〝農作業と子供と遊ぶこと″

話の途中で「おかあさんと一緒」の前うたのおねえさんのたくみお姉さんの話になったり、なんだか話の中でこども愛が伝わってきた♡

 

・苦手な食べ物は〝生姜″

でも今年から生姜の栽培も始めたんだとか。愛情込めて自分で作った生姜できっと生姜嫌いはなくなりますね♪

 

・苦手なこと〝運転″

これはけっこー意外!!バンバン乗り回してそうだから(笑) すぐ眠くなっちゃうから遠出の時は相当気合い入れるんだとか。揺られてもおなか一杯でも眠くなるって子供と一緒みたぃ( *´艸`)

 

 

おかもと自然薯農園で生産される自然薯、すべての野菜はHPからのお問い合わせで購入することが可能です。

 

その他、”クックパッド産地直送便”や”宮丸商店”、”HARTYながやま各店”、”ニシムタ五十市店”でも購入可能です。

 

納品状況やワークショップ情報など、おかもと自然署農園のHPやFacebookページをご覧ください。

 

おかもと自然薯農園 http://okamoto-jinenjyo-farm.com

 

コリンキー

 

生で食べれちゃうかぼちゃ『コリンキー』

 

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中まで色鮮やかな『黄金株』

 

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花瓶に添えたくなるような葉もいきいきした『ミニ人参』

 

サラダ

 

コリンキーは、岡元さんに教えてもらったオリーブオイルとお塩での和え物と梅肉しそ、ごま油醤油じゃこの3種もり♪

 

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コリンキーを薄くスライスしてカラフルトマトとチーズでサラダに♪

 

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黄金株とミニ人参は夏野菜とグリルして焼き野菜のオレンジマリネ(*´ω`*))

 

やっぱり創りての顔を思い浮かべながら食べるごはんは『いただきます』

に力が入る。

今日も″ありがとう”の想いを込めた『いただきます』がいえることに感謝です♡

 

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さぁ!次のリレーバトンが渡った先は 肥育農家 松山 龍二さんです(#^.^#)

どんなお話が聞けるのやら♪

多分、あっついトークで梅雨のむんむんした空気もふっ飛ばしちゃってくれそうです♪

 

HARUKA’S 食ブログ

 

創り手たちの『手』Vol3・永峰養豚 永峰 智浩氏

 

おいしいものが大好きな私の最高のスパイス♡

それは、『素材や料理を作った人たちのストーリー』

もちろんそのもの自体も美味しいんだけど、知ってる人や共感が持てる人、大好きな人が一生懸命作ってるって思ったら、その美味しさは何倍にも何十倍にもなる♪

だからみなさんにも知ってもらいたぃ

都城(らへん)の“食”を生み出す素敵な創り手さんのこと♡

 

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第3弾は都城市安久町で養豚業を営む永峰 智浩さんにインタビューしてきました(^▽^)/

 

永峰養豚は豊かな自然の中、といの立地条件を生かし、新鮮な水と空気を与えて、ストレスを与えないように広いスペースで床におがくずをまき、豚の本来の行動を防げないよう飼育している養豚場です。

 

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調べた住所を入力していざ出発!!

方向音痴の私のナビは私と一緒で方向音痴…

案の定、迷ってしまい永峰さんにHELP☆ 送ってくれたマップにしたがって都城市内から志布志方面に国道222号線のくねくね道をひたーすら進む。

 

途中、“鹿児島末吉”の看板が出ていてまた迷ったかと心配になったけど、Uターンする脇道もなく、後ろに連なった車たちに焦りながらそのまま進んでいたらまたまた“都城市安久町”の文字。よかったぁ~(*_*;

そして無事に到着~(#^ε^#)

 

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HARUKA 「まず、何から話そうかな~。」

 

永峰氏「なんでもどうぞぉ。」

 

HARUKA「では、永峰さんはおいくつの時に養豚を始められたんですか?」

 

永峰氏「農業高校の畜産科を出て、鹿児島の農大に行って、その後1年実家のここ永峰養豚で仕事して、それから丸2年アメリカに行って、23歳で帰って来た。」

 

HARUKA「アメリカに行った目的ってなんですか?養豚の勉強をされていたんですか?」

 

永峰氏「養豚の勉強もそうですが、最初は語学を学ぶために短大に行って、それから3ヶ月間リンゴ園の研修。そして1年3ヶ月養豚の農場に行ってその間にネブラスカの州立大でアグリビジネス・アニマルサイエンスなどを学んだ。」

 

HARUKA「ん~、なんかこの部分だけで聞きたいこと盛りだくさんな感じがするんだけど、なんでそもそもアメリカにいったの?語学はもともとできたんですか?鹿児島農業大学校で英語の授業受けてたとか。」

 

永峰氏「ううん、全然できなかった。たぶん、行くとき中学1年生レベル。高校でも英語はずっと赤点だったから(笑)今でもかけないですょ。2・3日行けば聞くのはまだ何とか大丈夫!」

 

HARUKA「すっごい勉強家のイメージだから頭いいのかと思ってた(笑)」

 

永峰氏「笑…。アメリカに行こうと思ったのは親父が行けっていったからかな。」

 

HARUKA「それは、アメリカが畜産技術に優れていたてことですか?」

 

永峰氏「一番進んでいるのはヨーロッパだけど、アメリカは日本よりは進んでる。でも、養豚の勉強をしに行ったというよりも、“社会勉強”をしに行ったって感じかな。」

 

HARUKA「お父さんから『アメリカに行って来たら』と言われた時、すぐ『じゃー行ってくるわぁ』って感じだったんですか?」

 

永峰氏「いや、『なんで行かんないかんけ』って感じだったけど(笑)。でも最後にはいい経験かなって思って。行って良かったよ。」

 

HARUKA「永峰さんはおいくつぐらいの時に養豚業を継ごうって思ったんですか?」

 

永峰氏「いつだろう…。多分中学生くらいかな。」

 

HARUKA「小学校の時は警察官になりたいとか、パイロットになりたーいとか思ってたんですか?」

 

永峰氏「小学校の時は、あんまりそんなこと考えてなかったけど、なんか前に小学校2年生の時の作文みたいなの読んだら刑事になりたいって書いてあった。“あぶない刑事”の影響かな(笑)」

 

HARUKA「なるほどね~(笑)。んじゃ中学生くらいの時には、養豚やりたいって言うよりも自分が継ぐわぁ!みたいな感じ?」

 

永峰氏「それもあるかな。自分が継がないといけないかなっと。3人兄弟の長男で妹2人だったしね。」

 

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HARUKA「それで、農業の畜産科に行ったんですね。」

 

永峰氏「だね。ってか県立はそこしか受からんかったし(笑)勉強はあんまりしなかったからね。」

 

HARUKA「でも、アメリカに行っていた2年間はずっと勉強だったんですよね。」

 

永峰氏「大学行っている時は勉強だけど、リンゴ農園や養豚場行っているときはもう仕事だし。」

 

HARUKA「そのリンゴ農園と養豚との結びつきとかリンゴ農園もいって役に立ったこととかありますか?」

 

永峰氏「あんまりないかなー(笑)。しいて言えばトラクター乗れるようになったことくらいかな。あとはスペイン語を少し覚えたかな。」

 

HARUKA「アメリカに行って良かったなって思うことはなんかあります?」

 

永峰氏「あー、あんまり人見知りしなくなったかな。もともとは人見知りだと思う。」

 

HARUKA「それは外人さんの影響ですか?」

 

永峰氏「やっぱり自分の意見だったり、こうだとかあーだとか積極的に言わないと人が認めてくれないから。養豚場で働きながら夜は英語のクラスに行ってたんですよ。それも半強制だったんだけどね(笑)。

そこで、そこでメキシコ人や中国人、ウクライナ人とかいっぱいいる中で、毎日1Wordずつ覚えていくでしょ。で、その覚えたWordを使いたくて次の日、仕事場でそのWordに話を持って行くみたいなことはしてたね。出来るだけ外人さんと会話するようにはしてたんでそれがつながったのかな。英語の勉強と称して、ビール1ケース買って外人さんの部屋に毎晩行ってましたよ。相手はタダ酒だからずっと付き合ってくれますしね(笑)。

でもそれが、よかったかなぁ~。仲良くなった人が、また違う人を紹介してくれたりとか養豚場の中だけではない知り合いができましたね。」

 

HARUKA「他になんか良かったことってありますか?」

 

永峰氏「日本を外から見れたってことかな。」

 

HARUKA「大学卒業してから現在まで14年間ずっと養豚に携わっていてどうですか?まだまだ先は長いとは思いますが。」

 

永峰氏「どーなんだろう。どーって言われても難しいなぁ。。。自分に合っているか合ってないかは分からないけど、技術がずっと大事と思っていたけどここ2・3年は経営が大事だと思ってきだした。経営の勉強とかは率先して行ってるかな。」

 

HARUKA「生き物相手だとお休みとかはあまりないとは思うんですが、勉強会に行くときとかは不安になったりしますか?」

 

永峰氏「ちゃんと任せられる社員がいるから大丈夫ですね。」

 

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HARUKA「豚さんを育てる上で気を付けていることは何ですか?」

 

永峰氏「健康な豚をつくるということですね。今は、“国産”とか“宮崎県産”とかって表示で売られているけど、今後は、自分たちが育てた豚に名前を付けたいと思っている。そしたら自分たちが育てた豚ってわかってもらえるから。」

 

HARUKA「今、豚さんは何頭くらいいるんですか?」

 

永峰氏「3000頭くらいかな。毎週100~150頭出荷している。豚は生後6ヶ月で出荷します。」

 

HARUKA「出産には立ち会うんですか?春が出産の時期?」

 

永峰氏「毎週生まれますよ。立ち合いは担当がいるから立ち会ったり立ち会わなかったり。」

 

HARUKA「毎週!?毎週生まれるんですか!?」

 

永峰氏「毎週15・16腹、1回に12頭とか生みますよ。」

 

HARUKA「すごーーぃ!飼育環境とかで気を付けていることってなんですか?」

 

永峰氏「温度管理と換気。子豚の成長で温度管理を重視するとこと換気を重視するとこが分かれますね。」

 

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HARUKA「養豚していて大変だったことは何ですか?」

 

永峰氏「やっぱり病気。一昨年のPED(豚流行性下痢)は大変だった。うちも出たので。生まれてすぐのが3週分(約600頭)くらいで死んでしまった。」

 

HARUKA「逆に養豚していてよかたなぁって思うことは何ですか?」

 

永峰氏「養豚っていうかこの仕事していて良かったっていうのは、例えば普通の商店だったら同じ地域で同じ業種はライバルみたいな感じになるけど養豚は、そういう相手は“輸入品”って感じだから国内の養豚業者は仲がいい。研修会とかに行くと北海道から沖縄と多くの知り合いが出来るのは良いですね。

同じ業種の人が一緒になって頑張ろうってのは農業くらいかなって思いますね。」

 

HARUKA「永峰さんは東京とか遠くても研修会によく参加されていますよね。」

 

永峰氏「経営学は今もっとも学びたいことだから。世界の動きで社会情勢は日々変化するから。まさかこんなにまで原油の価格が下がるとは思ってもいなかったし。だから勉強しないとついていけなくなりますよね。そこを把握しとかないと失敗するかなって。

自分の中で、会社をやっていく上で欠かせないのは経営力だと思ってる。技術は常に進歩して行っているので最新の技術を学んでも5年たてばもう古いことになってることもある。これだけネット社会になっていれば多くの情報は入ってくる。もちろんその情報が集まるところ(勉強会)にもでていかなければネットだけだと間違った情報も入ってきてしまうから。

東京とかは月1ペースくらいですね。」

 

HARUKA「永峰さんはFacebookで豚の様子とかUPしていますがどういうことを伝えたいですか?」

 

永峰氏「最近あんまりしてないけどね(笑)。『農場ってこんなとこだよ』って知ってもらえればいいかなって。」

 

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HARUKA「ちなみに永峰さんは牛・豚・鶏肉どれが一番好きですか?」

 

永峰氏「鶏かなぁ、豚も好きだけど。牛はほとんど食べないかも。焼肉もうちは豚と鶏だもんね。」

 

HARUKA「永峰さんお勧めの豚肉の食べ方は何ですか?」

 

永峰氏「焼肉!豚バラの塩コショウ!焼肉が一番じゃないかな。みんなでわいわい言いながら。」

 

HARUKA「会社でバーベキューされることもあるんですか?」

 

永峰氏「会社ではないね~。牟田町に行きますね(笑)」

 

HARUKA「結構行ってます?」

 

永峰氏「週1ィ」

 

HARUKA「それは多い~!!(笑)」

 

永峰氏「でも勉強会とか研修のときだけでプライベートはほぼないなぁ。飲み屋さん覚えたの結婚してからなんですよ。」

 

HARUKA「以外~!ちなみに結婚はおいくつで?」

 

永峰氏「25。アメリカから帰ってから1年後くらいにしてから。」

 

HARUKA「早いですね。アメリカから帰ってからお付き合いされたんですか?」

 

永峰氏「ううん。前から。アメリカ行くのもあなたが行くなら~みたいな感じですね。」

 

HARUKA「んじゃ待っててくれたんですね♡良いですね~♡」

 

永峰氏「ってことですね~。今、午前中だけ事務を手伝ってくれています。」

 

HARUKA「奥さんとも仕事のパートナーなんですね♪これから永峰養豚をどんな会社にしていきたいですか?」

 

永峰氏「社員さんがイキイキと働けて誇りを持っていけるような職場にしたいですね。」

 

HARUKA「会社を大きくしたいとかは?」

 

永峰氏「会社を大きくするってのは目的ではなく方法だと思ってます。何かの問題を解決する時に解決する1つの策が会社を大きくする事であって目的ではないです。ま~でも大きくしたいですけどね(笑)」

 

HARUKA「社員さんにはどういう感じで接しているんですか?」

 

永峰氏「普通に。社員さんには急がずに2年、3年、時には5年かかってもゆっくり覚えていってもらえればいいかなって。技術を身に付けていってもらえればもちろん有難いし、本人のやりがいにもなると思うし。だから、そうなりやすい環境を整えることが自分の仕事だと思ってます。」

 

 

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HARUKA「永峰さんは、養豚を継がれて、現在も一緒にお父さんと働かれているってことですが、お父さんから学んだことってなんですか?」

 

永峰氏「そこだよね~(笑)。学んだことかー…やっぱ父親の背中を見てこの仕事したいと思ったから今、しているわけで。でも、今ぶつかることの方が多いかな~。でもなんだかんだ言っても口には絶対出さないけど俺の意見を尊重してくれているんだろうなって思うところはありますね。引退後は、ゆっくりしてもらいたいです。

自分が小さいころも養豚していたから泊りとかは無理だったけど遊びに連れて行ってもらったり、行事ごとには大概来てくれたし。家族を大事にしてくれていましたね。」

 

HARUKA「永峰さんの人柄ってどんなんなんだろぅ。今話した中でなんかストレートなきっぱり言うタイプな感じ。」

 

永峰氏「選ぶけどね~。正直に話す人とそうでない人。」

 

HARUKA「!!!え!何!今までのはどっちですか!?」

 

永峰氏「今までのはちゃんと話してますよ(笑)」

 

HARUKA「良かったぁ~、嘘ネタ書くとこだったわぁ~(笑)」

 

 

その後、養豚場を見学させて頂きました☆

生まれたての子豚ちゃんや想像より大きかった母豚さん。

 

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カメラを向けるとすんごい警戒してピシュー!!って逃げるんだけど興味津々で近づいてくるのがかわいかった♪

永峰さんいわく、豚はすごく警戒心が大きいけど好奇心旺盛なんだとか☆

 

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そしてなかなかレンズを向けると笑ってくれない永峰さんの笑顔写真も

GET(笑)♪

 

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永峰さんの手はすんごぃ大きくて力強さを感じる手

 

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これから先もずっとこの手で永峰養豚をそして都城の畜産を守り続けていって欲しいです(#^.^#)

 

 

永峰養豚Facebookページ:https://www.facebook.com/nagamineyoutonjyo/

 

そして、永峰さんからのリレーバトンは都城市蓑原町になる大石製茶の大石朝寛さんです(*^▽^*)

読者の方から創り手さんに聞いてほしいことなどあればお知らせくださぃ♪

 

 

—————-

 

HARUKA’S食BLOG

何よりも大好きなこと“食べること” ・ “作ること”。

 

おいしいものがあれば、Happyになる*

みんな笑顔になる*

 

大事に育てられた野菜も果物もお肉も魚もすべてがごちそう

 

楽器が全くダメな私でも、トントンと包丁で奏でる音は得意げで

二重飛びも逆上がりもできなかった運動音痴な私でもフライパンの上でパンケーキを2回転ジャンプさせられる

 

美味しいものをこれからどんどん紹介させてくださいね(*^▽^*)

 

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創り手たちの『手』Vol1・農人 伊鹿倉 正樹 氏

 

3月よりスタートしたこのコーナーでは、素敵な“創り手”さんをインタビュー形式でご紹介させていただきます(#^▽^#)

 

創り手さんは、農家さんに限らず、食に関連するものの創り手さんなら幅広く~

なんで「食」only?? だって私食にしか興味ないんだもーん ってもう開き直っちゃってます(笑)

 

今までは、私の言葉でまとめちゃっていたけれどやっぱり会話の中にある人物像を読んでる方に感じ取っていただきたいし、せっかくの輝きを私の言葉が見落としちゃうといけないから…

 

そして、創り手さんには、新たな創り手さんをリレー方式で紹介していただきます♪

まだ、お会いしたことのない素敵な創り手さんに出会えるとあって私もわくわくのコーナー♡

 

さぁ、そして第1回目となる作り手さんは都城市梅北町にある農業生産法人株式会社アモールの伊鹿倉 正樹氏さんです

 

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まずは、伊鹿倉さんの農園をぐる~っと見せて頂きました。

 

HARUKA :「広~ぃ!!伊鹿倉さんの家はずっと前から農家さんだったんですか??」

 

伊鹿倉氏 : 「祖父が戦後、農業を始めて最初は葉タバコ農家でした。祖父は、戦時中は飛行機の整備士をしてたみたい。去年で70年。今年で71年目だね。」

 

HARUKA :「伊鹿倉さんは今何歳?いくつの時に就農したんですか?農業したいって思ってたんですか??」

 

伊鹿倉氏 : 「昭和53年生まれの37歳。都城農業高校の農業科卒業して宮崎県立高鍋農業大学校で2年さらに農業のこと学んで20歳で就農。なので17年だね。3才く らいからトラクターに乗って遊び感覚で仕事の手伝いをしてたって親に聞いた事がある。畑が遊び場だった。中学くらいの時かな。自分は農業するんだなぁって 意識し始めたのは。両親が後は継いでくれるもんだと思ってたみたいで自然な感じで。でも何回も農業辞めようと思ったよ(笑)。」

 

HARUKA :「でも辞めずにずっと農業続けているのはなんで??」

伊鹿倉氏 : 「ん~自分には農業しかないんだよね。今となってはこの時代に農業してて良かったなって思うよ。農業ってみんな同じ事してない、やり方って決まってないから面白いんだよね。」

 

 

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HARUKA :「今は、どんなお野菜を作ってるんですか?」

 

伊鹿倉氏 :  「トンネルごぼうとパスライトごぼう、焼酎用の黄金千貫とムラサキマサリ、里芋、米、キタアカリ(ジャガイモ)。でも今後は、品種を絞ってもっとシステ マチックにしていきたい。そうすることでその作物の専門知識も増えるしその作物に集中できる。よりいいものを作りたい。」

 

HARUKA :「伊鹿倉さんの畑で特におすすめの作物ってなんですか?」

 

伊鹿倉氏 : 「ごぼう!!土の肥料設計をオリジナルに変えてる。窒素・リン・カリのカリの部分を極力少なくして柔らかくきめの細かいごぼうができるようにしてる。柔らかい分、折れやすくはなっちゃうけどやっぱり食べてくれる人に美味しいと思って欲しいから。」

 

HARUKA :「伊鹿倉さんはごぼう料理で何が一番好きですか?」

 

伊鹿倉氏 : 「揚げたやつ!!スライサーで長く細く削ったごぼうに片栗粉を付けてカリッと揚げて塩で食べる!おやつにもつまみにもおかずにもなる!すき焼きにごぼう入れて食べてもうまいんだって。」

 

HARUKA :「あ、美味しいかも~やってみたい♪」

 

伊鹿倉氏 : 「ってまだやったことないけど(笑)」

 

HARUKA :「普通に食べてるのかと思ったし(笑)」

 

伊鹿倉氏 : 「人から聞いたの(笑)。すき焼きの時に奥さんに〝ごぼう入れたら美味しいんだって~″って言ったら〝ごぼうとか入れたことないしぃー″で入れずじまい…。」

 

HARUKA :「んじゃ私がやって美味しかったら知らせますね(笑)ちなみにそんな奥様との出会いは?」

 

伊鹿倉氏 :  「飲み会。美味しいネギがあるって言ったら買いに来てくれてそこから。んで我が家に来たら美味しい野菜がずっと食べれるって口説いたの(笑)」

 

HARUKA :「農業やってて良かったですね(笑)ご結婚して今どれくらいですか?農作業一緒に手伝ってくれるんですか?」

 

伊鹿倉氏 : 「今ね、1644日目。農作業手伝ってくれるけど今は育休中。ちょうどサツマイモの苗植え頃からまた手伝ってくれる予定。」

 

HARUKA :「すごーぃ。ちゃんと携帯に記念日入れてる♪アンドお子ちゃま誕生の日からのカウントも♡」

 

HARUKA :「伊鹿倉さんは今後、どのような農業をしていきたいですか?」

 

伊鹿倉氏 :  「農業を産業にしたい。農業を第一次産業にしないと後継者を育成することができないから農業を盛り上げていくことには使命感を持ってる。昨 年の3月23日に法人化して改革に乗り出した。いち農家のままだと収穫量によって収入の変動も大きいから組織化していくことで安定した農業を作り家族を守 られるような農業の仕組みを作りたい。これから個人向けのネット販売やカフェをする予定。でもこれはあくまでも主体の農業を守るためのファン作り。株式会 社アモールのファンを作ることがこれからは大事だと思ってる。10年以内には海外にも進出したいし。今はいろいろな勉強会に参加したり、いろいろな人との 出会いの中を通して学ぶことができる。」

 

HARUKA :「どんなカフェをしたいんですか?」

 

伊鹿倉氏 : 「子育て中のお母さんが息抜きできるとこ。経験談なんだけど、うちも子供が出来てから小さな子供連れでもゆっくりくつろげる場所ってあまり無いなと思って てさ、だから安心してくつろげるようにカフェに保育士さんも常駐してもらって。奥さんが以前カフェで働いていたから美味しい珈琲でくつろいでもらいた い。」

 

HARUKA :「奥様もう了承済み?」

 

伊鹿倉氏 : 「いろいろ企画書作ってると妻が〝え?!ホントに夢とかできたらいいな~ってくらいに思ってた″って(笑)だって!でも、そういってたら進まないからス タートをきる!1日が長いのか短いのか分からない。あれこれしていて時間が過ぎるのがアッという間なんだけど1年を振り返ると濃い時間が多くて長いって感 じるよね。」

 

HARUKA :「そういう時ってわくわくしますよね♪楽しみですね。伊鹿倉さんって自分が作った野菜に対してどんな想いなんですか?」

 

伊鹿倉氏 : 「種植えて成長して行く段階ではどれくらい大きくなったかな~っとか成長を楽しみにする感じだけどいざごぼうの収穫となれば、出荷1回分まとめて収穫する と2トントラック一台分とかになるから、一体どこに行き誰がどんなふうに食べるんだろ~って考える。やっぱり自信が無いものは出せないから品質には自信が あるよ。」

 

HARUKA :「伊鹿倉さんのお野菜はどこで買えるんですか?」

 

伊鹿倉氏 : 「市場に出す分と会社前の無人販売所『愛ちゃん市場』で販売してる。(ちなみに愛ちゃんはお母様♡)次期愛ちゃんも居ますよ!妻が愛美なんで、、、」

 

HARUKA :「わたし、作り手さんの『手』が好きなんですが写真撮らせてください。折角だから自慢の畑の土持ったとこ♪」

 

伊鹿倉氏 :  「畑って生き物なんだよね、どの畑で何の作物でも作れるわけでは無いんだよ。ここの畑も35年以上前に購入してずっと育てて来た。だから今では素直な作物が育つ様になってきた。ここまで畑を育てて来たかいがあったよね。」

 

 

-って写真撮らせてもらいました(*^_^*) ―

 

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HARUKA :「あれーー??おしぼりなーぃ、持ってきたはずなのに。。。。ごめんなさーぃ>△<(汗)」

 

-その後、伊鹿倉さんの畑で霧島山がとってもきれいに見える畑に案内していただきました。お天気は良かったものの春の霞空でほんわりしていたもののそれもそれで素敵な景色でした♡

そして、カメラ取り出す時にカメラケースから無事おしぼり発見できました(笑)

 

【伊鹿倉さんのお野菜が購入できるところ】

・愛ちゃん市場無人販売所(宮崎県都城市梅北町9414-1)

キタアカリ(じゃがいも)…通年

ごぼう…6月~9月

からいも・シルクスィート・黄金千貫…9月~なくなるまで

 

<愛ちゃん市場>

 

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<キタアカリ>

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<ごぼう畑>

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<伊鹿倉さんのお気に入りの畑から見える霧島連山>

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帰ってから早速、愛ちゃん市場でGETしたキタアカリでお料理~♪

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まずは絶対コレ!!って買ったときから決めてたの♡ やっぱじゃがバターだよね~♡おやつにしちゃいました。

十字に切り込みいれたキタアカリを圧力鍋で蒸して高千穂バターに天然塩でこりゃもぅたまんなぃ(*^ω^*)

キタアカリの美味しさがもう口のなかいっぱいでほっくほく笑顔が止まりません♪

 

んでもって夕食にはポテトグラタン♪

 

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皮ごと薄くスライスしたキタアカリを耐熱容器に入れてチン♪グラタン皿に並べてちょこっとコンソメを加えた生クリームを流し、塩気の利いたハムとチーズをのっけて焼けば~

 

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うん♪やっぱりうんまぃ♡

しかもこんなにおいしいキタアカリさん、袋にたっくさん入って100円とは驚き!!

美味しくなるまで寝かせてから店頭に並べるんだって♪そりゃ美味しいはずです♪

 

今度、ごぼうの時期になったら愛ちゃん市場に行かなきゃね♪

 

さぁ!そして伊鹿倉さんからバトンを手にしたのは都城市高城町のKIYANSE FARM 大前さんです♪ どんなお話が聞けるのか待ち遠しいなぁ~

次回のレポートもお楽しみに(*^_^*)

 

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おいしいものがあれば、Happyになる*

みんな笑顔になる*

 

大事に育てられた野菜も果物もお肉も魚もすべてがごちそう

 

楽器が全くダメな私でも、トントンと包丁で奏でる音は得意げで

二重飛びも逆上がりもできなかった運動音痴な私でもフライパンの上でパンケーキを2回転ジャンプさせられる

 

美味しいものをこれからどんどん紹介させてくださいね(*^▽^*)

 

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