創り手たちの『手』Vol3・永峰養豚 永峰 智浩氏

 

おいしいものが大好きな私の最高のスパイス♡

それは、『素材や料理を作った人たちのストーリー』

もちろんそのもの自体も美味しいんだけど、知ってる人や共感が持てる人、大好きな人が一生懸命作ってるって思ったら、その美味しさは何倍にも何十倍にもなる♪

だからみなさんにも知ってもらいたぃ

都城(らへん)の“食”を生み出す素敵な創り手さんのこと♡

 

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第3弾は都城市安久町で養豚業を営む永峰 智浩さんにインタビューしてきました(^▽^)/

 

永峰養豚は豊かな自然の中、といの立地条件を生かし、新鮮な水と空気を与えて、ストレスを与えないように広いスペースで床におがくずをまき、豚の本来の行動を防げないよう飼育している養豚場です。

 

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調べた住所を入力していざ出発!!

方向音痴の私のナビは私と一緒で方向音痴…

案の定、迷ってしまい永峰さんにHELP☆ 送ってくれたマップにしたがって都城市内から志布志方面に国道222号線のくねくね道をひたーすら進む。

 

途中、“鹿児島末吉”の看板が出ていてまた迷ったかと心配になったけど、Uターンする脇道もなく、後ろに連なった車たちに焦りながらそのまま進んでいたらまたまた“都城市安久町”の文字。よかったぁ~(*_*;

そして無事に到着~(#^ε^#)

 

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HARUKA 「まず、何から話そうかな~。」

 

永峰氏「なんでもどうぞぉ。」

 

HARUKA「では、永峰さんはおいくつの時に養豚を始められたんですか?」

 

永峰氏「農業高校の畜産科を出て、鹿児島の農大に行って、その後1年実家のここ永峰養豚で仕事して、それから丸2年アメリカに行って、23歳で帰って来た。」

 

HARUKA「アメリカに行った目的ってなんですか?養豚の勉強をされていたんですか?」

 

永峰氏「養豚の勉強もそうですが、最初は語学を学ぶために短大に行って、それから3ヶ月間リンゴ園の研修。そして1年3ヶ月養豚の農場に行ってその間にネブラスカの州立大でアグリビジネス・アニマルサイエンスなどを学んだ。」

 

HARUKA「ん~、なんかこの部分だけで聞きたいこと盛りだくさんな感じがするんだけど、なんでそもそもアメリカにいったの?語学はもともとできたんですか?鹿児島農業大学校で英語の授業受けてたとか。」

 

永峰氏「ううん、全然できなかった。たぶん、行くとき中学1年生レベル。高校でも英語はずっと赤点だったから(笑)今でもかけないですょ。2・3日行けば聞くのはまだ何とか大丈夫!」

 

HARUKA「すっごい勉強家のイメージだから頭いいのかと思ってた(笑)」

 

永峰氏「笑…。アメリカに行こうと思ったのは親父が行けっていったからかな。」

 

HARUKA「それは、アメリカが畜産技術に優れていたてことですか?」

 

永峰氏「一番進んでいるのはヨーロッパだけど、アメリカは日本よりは進んでる。でも、養豚の勉強をしに行ったというよりも、“社会勉強”をしに行ったって感じかな。」

 

HARUKA「お父さんから『アメリカに行って来たら』と言われた時、すぐ『じゃー行ってくるわぁ』って感じだったんですか?」

 

永峰氏「いや、『なんで行かんないかんけ』って感じだったけど(笑)。でも最後にはいい経験かなって思って。行って良かったよ。」

 

HARUKA「永峰さんはおいくつぐらいの時に養豚業を継ごうって思ったんですか?」

 

永峰氏「いつだろう…。多分中学生くらいかな。」

 

HARUKA「小学校の時は警察官になりたいとか、パイロットになりたーいとか思ってたんですか?」

 

永峰氏「小学校の時は、あんまりそんなこと考えてなかったけど、なんか前に小学校2年生の時の作文みたいなの読んだら刑事になりたいって書いてあった。“あぶない刑事”の影響かな(笑)」

 

HARUKA「なるほどね~(笑)。んじゃ中学生くらいの時には、養豚やりたいって言うよりも自分が継ぐわぁ!みたいな感じ?」

 

永峰氏「それもあるかな。自分が継がないといけないかなっと。3人兄弟の長男で妹2人だったしね。」

 

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HARUKA「それで、農業の畜産科に行ったんですね。」

 

永峰氏「だね。ってか県立はそこしか受からんかったし(笑)勉強はあんまりしなかったからね。」

 

HARUKA「でも、アメリカに行っていた2年間はずっと勉強だったんですよね。」

 

永峰氏「大学行っている時は勉強だけど、リンゴ農園や養豚場行っているときはもう仕事だし。」

 

HARUKA「そのリンゴ農園と養豚との結びつきとかリンゴ農園もいって役に立ったこととかありますか?」

 

永峰氏「あんまりないかなー(笑)。しいて言えばトラクター乗れるようになったことくらいかな。あとはスペイン語を少し覚えたかな。」

 

HARUKA「アメリカに行って良かったなって思うことはなんかあります?」

 

永峰氏「あー、あんまり人見知りしなくなったかな。もともとは人見知りだと思う。」

 

HARUKA「それは外人さんの影響ですか?」

 

永峰氏「やっぱり自分の意見だったり、こうだとかあーだとか積極的に言わないと人が認めてくれないから。養豚場で働きながら夜は英語のクラスに行ってたんですよ。それも半強制だったんだけどね(笑)。

そこで、そこでメキシコ人や中国人、ウクライナ人とかいっぱいいる中で、毎日1Wordずつ覚えていくでしょ。で、その覚えたWordを使いたくて次の日、仕事場でそのWordに話を持って行くみたいなことはしてたね。出来るだけ外人さんと会話するようにはしてたんでそれがつながったのかな。英語の勉強と称して、ビール1ケース買って外人さんの部屋に毎晩行ってましたよ。相手はタダ酒だからずっと付き合ってくれますしね(笑)。

でもそれが、よかったかなぁ~。仲良くなった人が、また違う人を紹介してくれたりとか養豚場の中だけではない知り合いができましたね。」

 

HARUKA「他になんか良かったことってありますか?」

 

永峰氏「日本を外から見れたってことかな。」

 

HARUKA「大学卒業してから現在まで14年間ずっと養豚に携わっていてどうですか?まだまだ先は長いとは思いますが。」

 

永峰氏「どーなんだろう。どーって言われても難しいなぁ。。。自分に合っているか合ってないかは分からないけど、技術がずっと大事と思っていたけどここ2・3年は経営が大事だと思ってきだした。経営の勉強とかは率先して行ってるかな。」

 

HARUKA「生き物相手だとお休みとかはあまりないとは思うんですが、勉強会に行くときとかは不安になったりしますか?」

 

永峰氏「ちゃんと任せられる社員がいるから大丈夫ですね。」

 

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HARUKA「豚さんを育てる上で気を付けていることは何ですか?」

 

永峰氏「健康な豚をつくるということですね。今は、“国産”とか“宮崎県産”とかって表示で売られているけど、今後は、自分たちが育てた豚に名前を付けたいと思っている。そしたら自分たちが育てた豚ってわかってもらえるから。」

 

HARUKA「今、豚さんは何頭くらいいるんですか?」

 

永峰氏「3000頭くらいかな。毎週100~150頭出荷している。豚は生後6ヶ月で出荷します。」

 

HARUKA「出産には立ち会うんですか?春が出産の時期?」

 

永峰氏「毎週生まれますよ。立ち合いは担当がいるから立ち会ったり立ち会わなかったり。」

 

HARUKA「毎週!?毎週生まれるんですか!?」

 

永峰氏「毎週15・16腹、1回に12頭とか生みますよ。」

 

HARUKA「すごーーぃ!飼育環境とかで気を付けていることってなんですか?」

 

永峰氏「温度管理と換気。子豚の成長で温度管理を重視するとこと換気を重視するとこが分かれますね。」

 

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HARUKA「養豚していて大変だったことは何ですか?」

 

永峰氏「やっぱり病気。一昨年のPED(豚流行性下痢)は大変だった。うちも出たので。生まれてすぐのが3週分(約600頭)くらいで死んでしまった。」

 

HARUKA「逆に養豚していてよかたなぁって思うことは何ですか?」

 

永峰氏「養豚っていうかこの仕事していて良かったっていうのは、例えば普通の商店だったら同じ地域で同じ業種はライバルみたいな感じになるけど養豚は、そういう相手は“輸入品”って感じだから国内の養豚業者は仲がいい。研修会とかに行くと北海道から沖縄と多くの知り合いが出来るのは良いですね。

同じ業種の人が一緒になって頑張ろうってのは農業くらいかなって思いますね。」

 

HARUKA「永峰さんは東京とか遠くても研修会によく参加されていますよね。」

 

永峰氏「経営学は今もっとも学びたいことだから。世界の動きで社会情勢は日々変化するから。まさかこんなにまで原油の価格が下がるとは思ってもいなかったし。だから勉強しないとついていけなくなりますよね。そこを把握しとかないと失敗するかなって。

自分の中で、会社をやっていく上で欠かせないのは経営力だと思ってる。技術は常に進歩して行っているので最新の技術を学んでも5年たてばもう古いことになってることもある。これだけネット社会になっていれば多くの情報は入ってくる。もちろんその情報が集まるところ(勉強会)にもでていかなければネットだけだと間違った情報も入ってきてしまうから。

東京とかは月1ペースくらいですね。」

 

HARUKA「永峰さんはFacebookで豚の様子とかUPしていますがどういうことを伝えたいですか?」

 

永峰氏「最近あんまりしてないけどね(笑)。『農場ってこんなとこだよ』って知ってもらえればいいかなって。」

 

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HARUKA「ちなみに永峰さんは牛・豚・鶏肉どれが一番好きですか?」

 

永峰氏「鶏かなぁ、豚も好きだけど。牛はほとんど食べないかも。焼肉もうちは豚と鶏だもんね。」

 

HARUKA「永峰さんお勧めの豚肉の食べ方は何ですか?」

 

永峰氏「焼肉!豚バラの塩コショウ!焼肉が一番じゃないかな。みんなでわいわい言いながら。」

 

HARUKA「会社でバーベキューされることもあるんですか?」

 

永峰氏「会社ではないね~。牟田町に行きますね(笑)」

 

HARUKA「結構行ってます?」

 

永峰氏「週1ィ」

 

HARUKA「それは多い~!!(笑)」

 

永峰氏「でも勉強会とか研修のときだけでプライベートはほぼないなぁ。飲み屋さん覚えたの結婚してからなんですよ。」

 

HARUKA「以外~!ちなみに結婚はおいくつで?」

 

永峰氏「25。アメリカから帰ってから1年後くらいにしてから。」

 

HARUKA「早いですね。アメリカから帰ってからお付き合いされたんですか?」

 

永峰氏「ううん。前から。アメリカ行くのもあなたが行くなら~みたいな感じですね。」

 

HARUKA「んじゃ待っててくれたんですね♡良いですね~♡」

 

永峰氏「ってことですね~。今、午前中だけ事務を手伝ってくれています。」

 

HARUKA「奥さんとも仕事のパートナーなんですね♪これから永峰養豚をどんな会社にしていきたいですか?」

 

永峰氏「社員さんがイキイキと働けて誇りを持っていけるような職場にしたいですね。」

 

HARUKA「会社を大きくしたいとかは?」

 

永峰氏「会社を大きくするってのは目的ではなく方法だと思ってます。何かの問題を解決する時に解決する1つの策が会社を大きくする事であって目的ではないです。ま~でも大きくしたいですけどね(笑)」

 

HARUKA「社員さんにはどういう感じで接しているんですか?」

 

永峰氏「普通に。社員さんには急がずに2年、3年、時には5年かかってもゆっくり覚えていってもらえればいいかなって。技術を身に付けていってもらえればもちろん有難いし、本人のやりがいにもなると思うし。だから、そうなりやすい環境を整えることが自分の仕事だと思ってます。」

 

 

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HARUKA「永峰さんは、養豚を継がれて、現在も一緒にお父さんと働かれているってことですが、お父さんから学んだことってなんですか?」

 

永峰氏「そこだよね~(笑)。学んだことかー…やっぱ父親の背中を見てこの仕事したいと思ったから今、しているわけで。でも、今ぶつかることの方が多いかな~。でもなんだかんだ言っても口には絶対出さないけど俺の意見を尊重してくれているんだろうなって思うところはありますね。引退後は、ゆっくりしてもらいたいです。

自分が小さいころも養豚していたから泊りとかは無理だったけど遊びに連れて行ってもらったり、行事ごとには大概来てくれたし。家族を大事にしてくれていましたね。」

 

HARUKA「永峰さんの人柄ってどんなんなんだろぅ。今話した中でなんかストレートなきっぱり言うタイプな感じ。」

 

永峰氏「選ぶけどね~。正直に話す人とそうでない人。」

 

HARUKA「!!!え!何!今までのはどっちですか!?」

 

永峰氏「今までのはちゃんと話してますよ(笑)」

 

HARUKA「良かったぁ~、嘘ネタ書くとこだったわぁ~(笑)」

 

 

その後、養豚場を見学させて頂きました☆

生まれたての子豚ちゃんや想像より大きかった母豚さん。

 

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カメラを向けるとすんごい警戒してピシュー!!って逃げるんだけど興味津々で近づいてくるのがかわいかった♪

永峰さんいわく、豚はすごく警戒心が大きいけど好奇心旺盛なんだとか☆

 

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そしてなかなかレンズを向けると笑ってくれない永峰さんの笑顔写真も

GET(笑)♪

 

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永峰さんの手はすんごぃ大きくて力強さを感じる手

 

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これから先もずっとこの手で永峰養豚をそして都城の畜産を守り続けていって欲しいです(#^.^#)

 

 

永峰養豚Facebookページ:https://www.facebook.com/nagamineyoutonjyo/

 

そして、永峰さんからのリレーバトンは都城市蓑原町になる大石製茶の大石朝寛さんです(*^▽^*)

読者の方から創り手さんに聞いてほしいことなどあればお知らせくださぃ♪

 

 

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HARUKA’S食BLOG

何よりも大好きなこと“食べること” ・ “作ること”。

 

おいしいものがあれば、Happyになる*

みんな笑顔になる*

 

大事に育てられた野菜も果物もお肉も魚もすべてがごちそう

 

楽器が全くダメな私でも、トントンと包丁で奏でる音は得意げで

二重飛びも逆上がりもできなかった運動音痴な私でもフライパンの上でパンケーキを2回転ジャンプさせられる

 

美味しいものをこれからどんどん紹介させてくださいね(*^▽^*)

 

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第29回 都城弓まつり 全国弓道大会

日本一の弓のまち都城市!
平成28年3月26日(土)・27日(日)早水公園体育文化センターにて開催された『第29回 都城弓まつり 全国弓道大会』へ行ってきました!

 

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今回は過去最多の2986名の弓道家が参加ということで、会場はすごい熱気!

 

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24人が並んで弓をひくことは、珍しく、弓道家の方々の緊張感が伝わります!

それにしても弓をひく姿のカッコ良いこと!!

 

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会場では都城大弓の販売も。
三寸詰から八寸伸(弓力は10〜31kgまで)まで、何百張もの竹弓が一度に揃います。

 

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弓師さんによる大弓の調整も行われていました。

 

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弓道で使用する道具などの販売も。

『都城弓まつり 全国弓道大会』次回の第30回 では、国際大会を誘致されるそうです!

 

『都城弓まつり 全国弓道大会』大会成績はコチラ

 

 

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今回、Be Happinessを運営するフジタカデザインでは『都城弓製造業協同組合』パンフレットを製作させていただきました。

 

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direction:フジタカデザイン
弓師photo:Recollection photo
design:mori
Printing:higashitosyado

 

また、都城大弓についてもお伝えできたらと思っていますので、お楽しみにっ!

 

 

 

創り手たちの『手』Vol2・農人 大前 幸祐氏

わたしたち生き物にとって欠かせないもの“食”

それを生み出す創り手たち

このコーナーでは都城(らへん)の食に携わる創り手の方々をリレー方式でインタビュー取材しちゃいます!!

 

第2弾の創り手さんは都城市高城町にあるブルーベリー農園KIYANSE FARMの大前幸祐さん♪

KIYANSE FARMはなんと約30種類のブルーベリーを2,000株も栽培しているんです!!

 

しかも、農薬・除草剤は一切使用せず、子供から大人までみんなが摘み取りながらパクパク口に運べる安心で安全なブルーベリーづくりをされています。

実は、わたしも既にこのKIYANSE FARMの大ファンの一人♡

だから今回じっくりみっちり大前さんのお話が聞けるとウッキウキで車を走らせました♪

 

浮かれすぎてせっかく用意したレコーダーの電池切れに気づかず、編集はわたしの汚いミミズにも成長できない字を解読しながらでした…(笑)

でも、じっくり言葉ひとつひとつを思いだしながら書けたからそれはそれで良かったかも♪

 

さぁ、あなたもKIYANSE FARMの大ファンになる準備出来ましたかぁ~(*^▽^*)

この記事を読んで是非、足を運んでみて下さいね♡

きっと好きになること間違いなしだから♡

好きなモノ・ヒトが増えた分だけ心にキラキラが増えるって信じているわたしだから、あなたにもキラキラして欲しいのです(#^.^#)

 

 

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初春、車内はポカポカを通り越して少し汗ばむくらい暑い日。

窓を開けて車を走らせると畑の隅に植えられているのか勝手に生えてきたのかは分からないけど春の陽射しに照らされてより一段と鮮やかに見える菜の花たちが春の香りを漂わせてる。

風に吹かれお気に入りのシャンプーの香りでさえも邪魔と思えるほど大好きな春の香り。

 

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たぶんこんなに五感をフル回転させているのは大好きな場所に向かっているから♪

畑道を進むと見えた!紫色の旗、ううん、ブルーベリー色の旗に“ブルーベリー”の白文字がパタパタと全身を大きく揺らしてお出迎え♡

 

車を降りるとあのニコニコ顔の体格は良いけど強面ではないほんわかした大前さんが旗と同じブルーベリー色のポロシャツを着て待っていてくれた。

駐車場から見えるブルーベリーの木々たちはもう枝にたっくさんの赤く膨らんだつぼみをこしらえ美味しいブルーベリーを実らす準備万端の様子。既にいくつか白いすずらんの様な花をぶらさげているものもある。

 

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ブルーベリー園に併設しているカフェコーナーの白いテーブル席に座ってさぁ思いっきりトークの時間だ♪

 

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HARUKA 「もう、ブルーベリーの花咲きだしていますね♪今年もブルーベリーたくさん実りそうですね。」

 

大前氏    「やっと剪定も終わりひと段落しましたよ。」

 

HARUKA 「大前さんは、農業を始めたてどれくらい経つんですか?」

 

大前氏    「今9年目で4月から10年目がスタートですね。」

 

HARUKA  「大前さんは、もともと農業とはまったく違う職業についてらっしゃったんですよね。どうしてこのブルーベリー農園をしようと思ったんですか?」

 

大前氏    「北九州の大学を卒業した後、ガーゼや包帯とかの衛生材料を販売する会社の営業をしていたんですが、自ら何かやりたいという想いが強くなり福岡で務めていた会社を退社し、都城に帰ってきました。もともと、自分は姉3人の末っ子で長男だからいつかは帰らないと、と思ってはいたのでこの期に都城に戻って来ました。」

 

HARUKA 「ご両親が農業をされていたんですか?」

 

大前氏    「農業ではなく、自営業でふとんやカーテンの販売を。自分も帰省後、何か自分でしたいとインターネットショップを立ち上げて健康食品や化粧品とかいろいろな商品を2年ほど販売していました。その頃、両親が趣味で5年ほど前からブルーベリーの樹を30本ほど植えていたんですよ。」

 

HARUKA  「30本!! それ趣味超えてますよ!(笑)」

 

大前氏     「笑 そのブルーベリーたちがうまく育ったものだから畑でやってみようかと家族で植えたんですよ。将来、子どもや孫のためにならないかなって。1年目で700本。家族で植えました。」

 

HARUKA 「一気に700本!それはこの場所に植えたんですか?」

 

大前氏    「この場所です。今の2/3くらいの土地で。全くブルーベリー栽培の知識が無く苗屋さんの言われるがままに狭い土地に大量に植えてしまいました(笑)。」

 

HARUKA 「苗屋さーーーん!って感じですよね><。」

 

大前氏    「その苗は1年目で60%が枯れてしまいましたね。枯れたショックと慣れない畑仕事で父親が肩を痛めてもうやめようって言ったんです。その頃、一夏超えてさらに半分枯れていました。その話を聞いて、自分は学生時代に野球をしていて体力にも自信があったし、もともと動くことが好きなのにネットショップ運営で室内にずっといたものだからストレスも溜まってて。畑を手伝った時のことを思い返しているとやっぱり体を動かすことが合っていて何より楽しかったなって。そのとき自分がやる!!って決めました。」

 

HARUKA 「覚悟を決めてからどうだったんですか?」

 

大前氏    「ブルーベリーについてたくさん勉強しましたね。4年間ずっと生育がよくなく掘り出してはまた植えての繰り返し。試行錯誤していろいろ試しました。そのころブルーベリーの実では生計は立てられなかったからブルーベリーの苗の販売をしていました。苗は1年半ほどで販売できるまでに成長するから。一般的に果樹農園は業者から苗を購入して育てるんです。でも自分たちは苗を販売するために一から育てていきました。でもそうしているとだんだんとブルーベリーのことが分かるようになってきたんですよ。本格的にやると決めてからは串間先生にいろんなことを学びました。」

 

HARUKA 「串間先生ってどんな方なんですか?」

 

大前氏    「鹿児島大学の元教授でブルーベリーの研究をずっとされている方です。引退後は、宮崎の源藤町に住んでますよ。もともとブルーベリーは大学の研究機関から広まったんですよ。今から60年ほど前に大学での栽培等の研究が始まり、民間で栽培されるようになったのが約40年前。自分がブルーベリー農園を始める時には周りに指導者がいなかったので、串間先生の所に毎月2回行き勉強させてもらっていました。それが5年間続きました。お金が無くって指導料は払えなかったから夫婦二人して月に1回先生のお手伝いをしてました。先生も教えることが好きな方で自分たちを最後の教え子と熱心に教えてくれました。」

 

HARUKA 「串間先生とはどうやって知り合ったんですか?」

 

大前氏    「都城の果樹部会を通して先生のことを知りました。この辺ではブルーベリー栽培を している方は退職後に始める人とか年配の方が多かったんです。そんな中、自分は25歳と若手だったもので特別合宿として2週間みっちりブルーベリーの歴史や栽培方法について実践と講義で教えられました。論理だって講義もしてくれる指導者は本当に少ないと思います。自分たちが始めた10年前は第3のブルーベリーブームでした。でも民間に入ってからの経営は成功者も少ないようでそんな講義も通して、自分たちが目指す将来像が見えるようになってきました。」

 

HARUKA 「先生は今、どんな風に思ってるんですかね。」

 

大前氏    「たぶん『さみしい』って思ってるんじゃないかな。毎月ずっと会っていたけどそれもなくなったから。もっと頼って欲しいと思っているかもしれない。先生は、ブルーベリーだけじゃなく植物にすごく詳しいんです。この垣根もミモザの木も先生の所から差し木で増やしていったんです。景観も大事だからって。資金力があるところはすぐ立派な木を買って植えるのかもしれないけど。でも自分たちは5年後、10年後を見越して差し木で増やしていきました。そのおかげで他の植物のことも知ることが出来たんです。そうするとブルーベリーのこともまた少しわかるようになってきた。」

 

HARUKA 「大前さんにとって串間先生はどんな方ですか?」

 

大前氏    「これからもブルーベリーや他の植物・庭造りを教えてもらいたい。これから先もずっと切れることのない存在。早い段階で巡り合えたことに本当に感謝している。先生でもあり、同じブルーベリーを育てる生産者でもあり、悪い見本でもある(笑)。」

 

HARUKA 「えーー??悪い見本って??」

 

大前氏    「先生はねー知識はすごくあって人にはこうすればいいって言うんだけど自分ではやらないんですよ(笑)。条件の良い土地を見つけろって言うけど先生は土壌の悪い土地に植えたりして生育が良くないんですよね(笑)。年齢はもう70歳過ぎていて大先輩だけどフレンドリーなところもありお互いに頼ることができる。

先生のように50年以上ブルーベリーを育てている人は日本中探しても決して多くはない。自分もあと50年は続けたい。そして先生の様に他のブルーベリー生産者の人に栽培法などを伝えていきたい。基本的な育て方とかは変わらないけど気候は変わる。長いデーターがあれば気候の変動に対応した対策が出来る。去年、久しぶりに台風が直撃してせっかく実った実が落ちるなど被害を受けました。でも昔はもっと台風も多かったはず。今後、50年間のうちにまたどこかで台風は来るだろうから生産者が策を打てるようにしたい。」

 

HARUKA 「大前さんは、子供さんを後継者にしたいですか?」

 

大前氏    「やって欲しいという気持ちはある。でも本人が違うことをやりたいと言えば本人のやりたい気持ちを優先します。子供が継ぎたいと言った時、引き継いでいけるようにしときたいし、継ぎたいと思わせるような経営をしていきたいです。

自分にとって“農業を継がせるということ”は経営がいいから続けるというよりも『土』がいいから農業を続けたいと思ってもらうこと。自分たちは、農業は初めてだったので一から基盤となる土づくりから始めました。この土に込められたKIYANSE FARMの気持ちをつないでいってもらいたい。良い土ができれば壊せない。良い土からは良い作物が採れる。人を喜ばせるような良い作物が採れればきっと継ぎたいと思ってもらえると思う。」

 

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HARUKA 「大前さんの『土』に対する想いって人一倍、ううん何十倍もあると思うんですが、大前さんにとって『土』ってなんですか?」

 

大前氏    「良い土を作るのは自分じゃないんですよね。自然や微生物が長い時間をかけてできるものなんです。だから、循環を崩さないよう決して農薬や化学肥料は使用していません。土は人間だけじゃない、全生き物にとって必要不可欠なモノで土が壊れると生き物は生きることが出来ない。それほど大切なモノなんです。」

 

 

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HARUKA 「大前さんがブルーベリー栽培を始める頃は、無農薬で育てるって大変だったんですか?」

 

大前氏    「一般的に農業自体が無農薬は難しいっていわれていたけど無農薬野菜もあるし、出来るかもしれないならやってみようと思ったんです。当時、農薬の知識もなかったし、小さな子供たちにも安心して食べてもらえるようなブルーベリーを作りたかったから“無農薬がいいんだろうな”っと単純な考えでしたよ(笑)」

 

HARUKA 「大前さんは、今後、KIYANSE FARMがどんな場所になっていって欲しいですか?」

 

大前氏    「いろんな意味合いがあるけど“食べる”ことは、人・生き物が生きる原点だし、農業をしていなくても日本人は農耕民族だからきっとこの場所は落ち着けると思う。ここが来る人の【楽しい場所】・【美味しい場所】・【笑顔がある場所】になって欲しい。特別でなくてもいい。この高城という地に当たり前のようにあって、何十年、何百年後、ここになくてはならないよねって思ってもらえる場所にしたいです。」

 

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HARUKA 「ブルーベリー狩りに保育園の子供たちが来てくれるんですよね。その子供たちがそのあと家族と一緒に来てくれるって聞きました。」

 

大前氏    「そうなんですよ。保育園児がブルーベリー狩りを楽しんでくれた後、家で家族に『楽しかったよー♪また行きたーい!』『じゃあ今度、家族みんなで行こうか♪』とか話してくれたのかなぁなんて想像して嬉しくなります。

そしてこの子供たちが大人になってここに来たことを思い出して、その子の子供たちを連れて来てくれるといいなって。夏になれば『ブルーベリー狩りに行こうか♪』って家族の恒例行事みたいになって家族の思い出の中にKIYANSE FARMがずっと続いていって欲しいですね。」

 

HARUKA 「ブルーベリー狩りにくる子供たちをみて他にどんなことを思うんですか?」

 

大前氏    「大人の方でもブルーベリーがなっている姿を知らない。子供の時からそれが見れるっていいなって思います。2歳児も本能のままにパクパク食べるんです。」

 

HARUKA 「大前さんはこれからどういったことをしていきたいですか?」

 

大前氏    「とにかくやりたいことをする。地域のためにという気持ちももちろんあるけど自分たち夫婦がやりたいことをします。思いっきり失敗もするかもしれないし、やりたい事すればするほど失敗の数も多くなる。でも失敗を恐がらずに楽しいと思えることをこれからもどんどんしたいですね。」

 

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HARUKA 「奥さまのさおりさんはブルーベリー農園をすることに始め賛成だったんですか?」

 

大前氏     「さおりとは農業始める前じゃなくてブルーベリーを植え付けた時期に出会いました。デートに行く時間もなく、畑での苗植えデートでしたよ(笑)。付き合って2ヶ月で結婚を決めて婚約指輪を二人で作りに行きました。その指輪を渡す時にプロポーズしようとしたつもりが、指輪が出来上がるまで2週間くらいかかるんですがその間に子供を授かったことが分かり、プロポーズより先に結婚が確定しました(笑)。」

 

HARUKA 「笑 でも付き合って2ヶ月で結婚を決めるってすっごいことですよね。大前さんスポーツもしていたしバリバリの営業マンだったしモテモテだったと思うんですが、さおりさんは他の女性とは違ったんですか?」

 

大前氏    「今までお付き合いした女性とは全然違いましたね。一緒にいると生きている世界や考え方が全く違うんです。付き合ってから2ヵ月間、毎回のようにケンカしていましたよ(笑)。でも料理がすごく上手なんですよ。胃袋をつかまれたんでしょうね(笑)。今までは、自分の理想の人をより理想に近づけたくて相手に窮屈な思いをさせていたんでしょうね。それで続かなかったんでしょう。でもさおりは理想とは違っていて逆に“こういう人なんだ”とそのままの相手を素直に全部受け入れられたんです。性格が違うもんだからなおさらもっと相手の本当の姿を知りたくもなるし。」

 

HARUKA 「なるほど~なんか恋愛の勉強までさせてもらいました(笑)♪さおりさんとは夫婦でもあり、このKIYANSE FARMのパートナーですよね。チームワークはどうですか?」

 

大前氏    「さおりは同じ目標を持ってくれるありがたい存在ですね。妻であってもここまで一緒にやってくれる人はいないと思います。ここまでやってこれたのは本当にさおりがいたからだと思います。一番大きな存在ですよね。今でもよくケンカはしますが(笑)。自分は、カフェスペースとかもこういう風にしたいって思いつきはするんですが形にはなかなかできないからさおりにこういう風にしたいって伝えると思った通りの形にしてくれるんです。このカフェのメニューボードなんかも。」

 

 

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HARUKA 「さおりさーん!大前さんがさおりさんは一番の存在でここまでできたのはさおりさんのおかげですって♡」

 

さおりさん「ですよねー(笑)だと思います♪」

 

HARUKA 「カフェはずっと前からしたいと思ってたんですか?」

 

大前氏    「ブルーベリー農園を始めた時、いつかブルーベリー狩りが楽しめる観光農園をしたいと思ってました。そしてブルーベリー狩りを楽しんでくれたお客さんが美味しいドリンクや甘いものでくつろげるスペースを設けたいと。ブルーベリーの収穫量も増えてきたのでおととし6月にカフェをオープンしました。」

 

HARUKA  「直売所もそのころですか?」

 

大前氏     「直売所はおととしの11月からですね。直売所もずっと前からやりたいとは思ってはいたんですが生産者さんも知らないしノウハウもなかったので。農業について勉強する中で農業の青年部(SAP)に入り、そこでこの作物はこの人のつくるものが美味しいとか情報をもらって生産者さんに声掛けして行きました。この直売所も大工さんと一緒に作りました。

スタッフとレイアウトして以前働いていた堀之内恵子さんが手作りのガーランドをつくってくれたり、みんなで形にしていきました。

自分は、想いはあるけど結構思いつきで始めるところもあるので(笑)。

実はまださおりにも誰にも話してないけど自分が今しているKIYANSE FARMの無人直売所の形って一時期はまっていた“ヘイ・デイ”(新感覚農業ゲーム:自分だけの農場を発展させ、作物を作ったり販売したり可愛い動物たちを育てていくもの)からアイディアを頂きました。

農業の夢を実現していくゲームで今やっているのまんまかも(笑)。」

 

HARUKA 「そうなんですね!バーチャルから飛び出てきた感じかぁ~。じゃあ大前さんの夢の農園がまさにこのKIYANSE FARMなんですね。

ここの直売所に出している農家さんとお孫さんと以前お話しした時にKIYANSE FARMにお野菜や加工品を出すようになってから美味しい野菜をたくさん作らなきゃってどんどん元気になってくるって喜んでいましたよ。

周りにお店や商業施設は全くないけどこの直売所に今日もちょこちょここの数時間でお客さん来てくれてますもんね。きっとお客さんもここに素敵な直売所が出来て喜んでるんですね♪ここではブルーベリー以外で大前さんが育てた野菜も販売されているんですか?」

 

大前氏    「野菜は、自分たちが主に食べる分を作っていてたくさん採れた時に直売所に並べたりしますよ。カフェスペースの横では、ブルーベリーの加工品でブルーベリージャムや葉茶、マカロン、自然養鶏の卵を販売しています。」

 

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HARUKA 「そう!“やさしい卵”!ずっと気になっていました!またどうして卵もされるようになったんですか?」

 

大前氏    「近くで養鶏をやめた方がいて『やならいか?』って声をかけてもらったんです。酉年だし鶏肉も卵も大好きだったから(笑)。それに子供のころ実家で30羽くらい鶏を飼っていて。

卵ならいろいろな料理に使えるし、カフェでも使いたいと思ってやることにしました。ブルーベリーにもこだわっているから卵にもこだわりたいと自然養鶏を始めました。それが今から3年前ですね。養鶏は初めてだったんですが、自然養鶏されている方にいろいろ教えてもらったり、ブルーベリーと同じ生き物っていうので動物の育て方もつながるものがあってだんだんと分かるようになりました。

カフェのソフトクリームやクレープの生地にもこの卵を使っています。

今は、雛を業者より購入して育てているけど、今年からは自分たちで卵を孵化させて育てていく予定です。うまくいかないこともあるけどやっていてすごく楽しいです。

ブルーベリーも卵も自然に助けられながら自然のままに育てていくと自然の中には100%生きていくものはないんだと学びました。

自然の中では環境に適したものや強いものだけが生き残る。100%生かそうとすれば薬や不自然に頼らざる負えなくなる。」

 

HARUKA 「農業をやっているとその年によって収益も違うし自然相手だから思わぬアクシデントもあると思うんですが大前さんは農業をやめたいって思ったことはないんですか?」

 

大前氏    「本気でやめようと思ったことは一度もないかもしれない。やめたいって思うよりもあれもしたいこれもしたいって思うことが多すぎて(笑)。やりたいことをしようとすれば壁が出来る。でも壁を乗り越えること乗り越える過程が楽しい。突破できない壁はないと思っているから。」

 

HARUKA 「野球精神ですね~」

 

大前氏    「自分はもっともっと人間力を高めないといけない。農作物はその人自身で人間力が高まれば高まるほど作物の育ちも良くなる。逆に、このままでいいやと思っていれば作物もそのまんま…。だからこれからもたくさんのことを学び自分が楽しい!やりたい!と思ったことに挑戦していきたい。」

 

HARUKA 「大前さんがこのKIYANSE FARMをしていてよかったっと思ったのはどんな時ですか?」

 

大前氏    「“良かった”って過去形ではなくって常に思っているかもしれない。お客さんの笑顔が見れて良かった・イベントが成功して良かった・美味しい納得のいくブルーベリーが収穫できて良かった・花が咲いたとか。今日は剪定がやっと終わってよかった~って思ってる(笑)。この農園をすることで目標が常にあるから生きてるって感じます。農業にそしてブルーベリーに出会えて本当に良かったです。」

 

 

野球少年のようにキラキラとした目で語り続ける大前さんは、大切なさおりさんと仲間たちと築いたこのブルーベリー農園KIYANSE FARMを生涯のグランドにしてこれからも汗をかき、涙を流し永遠の甲子園球児のように夢を追い続けてひとつひとつを勝ちとっていくんだなぁと思いました。

大前さんの熱い話はわたしも止まってちゃダメだ!って思わせてくれる☆彡

ドミノ倒しのようにはいかないけど時間がかかってもいい、確実に壁を一枚一枚取り除いて行こう。そう思えた今日という日に感謝♡

大前さん、素敵なお話をありがとうございました(#^.^#)

 

<番外編>

直売所のKIYANSE FARMブース前で大前さんとさおりさんのツーショット撮影★

 

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2人で並んで撮るのは恥ずかしいようで照れくさそうにお互いの顔を見てはにかむ二人はとっても微笑ましい♡

 

HARUKA 「大前さんは、さおりさんのなんの料理が一番好きですか?」

 

大前氏    「カレーがとにかくすごく美味しい!あとあるものでちゃちゃっと創作料理をしてくれるよね。」

 

さおりさん「どんぶりものとかよくやるよね。」

 

HARUKA 「さおりさんは大前さんのどんなところが好きですか?」

 

大前氏    「それ聞いたことないかも。」

 

さおりさん「前向きなとこですかね。2人同時にへこむことがなくてどちらかがへこんでいると片方は元気で相手を励ますからここまでやってこれたのかな♪家でも仕事の話がほとんどですよ。」

 

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HARUKA 「付きあった時からデートが毎度のように畑作業だって聞いたんですが実際どう思ってたんですか?」

 

さおりさん 「そりゃ、デートもしたかったですよ~(*_*;。」

 

大前さん   「今もほとんど休みがないからたまぁぁぁ~の休みとか家族旅行とかってなると多分他の家族よりもすごく貴重でその分楽しいんですよ。そう思えるのもこの仕事に就いたからかな。休みを取ることがめったにないものだから以前遠出した時はお店のことが気になって何度も店に電話してしまいましたよ。」

 

さおりさん 「ま~休み欲しいけどねぇ(笑)。」

 

 

【KIYANSE FARMの商品が購入できる場所】

 

KIYANSE  FARM (〒885-1203都城市高城町大井手1985-8  TEL090-7393-2597 )

営業時間  AM10:00~PM17:30・定休日:毎週火曜日

KIYANSE FARM HPネットショップ :URL http://www.kiyanse.info

山之口道の駅 (〒880-2303  都城市山之口町山之口2304-6 TEL098657-5222~)

観音さくらの里 (〒885-1205 宮崎県都城市高城町石山4195番地 TEL0986-29-2100)

 

ラディッシュセブン (〒880-0805宮崎県宮崎市橘通東4−8−1カリーノ宮崎B1F

TEL:0985-78-0077)

ボンベルタ橘 (〒880-8586 宮崎市橘通西3丁目10-32 TEL.0985-24-4111)

 

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<ブルーベリージャム>

 

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<九州パンケーキとこだわりのやさしい卵を使ったブルーベリークレープ>

 

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<やさしい卵>

 

包みを取り、ふたを開けると不揃いな大きさの卵たち

でも、これが本当の自然なんだと逆に嬉しくなって早く食べたい!って気持ちが抑えられなくなっちゃいました(*^_^*)

自然養鶏の卵は名前の通り優しい味わい♡

ぷっくりと膨れた澄んだ白身にほんわり黄色の黄身

卵かけご飯にゆでたまご♪こんなに贅沢な卵はシンプルに味わいたい♪

茹で卵は固ゆでにしたのになめらかできめ細かな黄身の食感に本当に驚きました!!

 

【ブルーベリー狩り】

6月~8月

料金

入園料¥500 持ち帰り100g200円

 

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KIYANSE FAEMの最新情報はFacebookをチェックして下さいね♪農園のブルーベリーの樹々たちの様子や直売所で販売されている新鮮お野菜や美味しい加工品も紹介されています(*^^)v

HP:http://www.kiyanse.info/

Facebook:https://www.facebook.com/kiyannse/

 

わたしは、KIYANSE FARMさんで収穫したたくさんのブルーベリーたちを冷凍して1年中お菓子作りに使って楽しんでます♪

 

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さぁ、そして大前さんからこのコーナーのバトンを次に渡されたのは…

ジャジャジャジャーーーーーン!!

永峰養豚の永峰 智浩さんです☆彡 どんなお話しが聞けるのかお楽しみにィ(*^^)v

 

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HARUKA’S食BLOG

何よりも大好きなこと“食べること” ・ “作ること”。

 

おいしいものがあれば、Happyになる*

みんな笑顔になる*

 

大事に育てられた野菜も果物もお肉も魚もすべてがごちそう

 

楽器が全くダメな私でも、トントンと包丁で奏でる音は得意げで

二重飛びも逆上がりもできなかった運動音痴な私でもフライパンの上でパンケーキを2回転ジャンプさせられる

 

美味しいものをこれからどんどん紹介させてくださいね(*^▽^*)

 

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ごはんとおかず 都城 まるた食堂の春メニュー

・:。゚・:。☆゚

あたたかい陽気と美味しい食材に嬉しくなるこの季節

まるた食堂さんに春メニュー登場ということで行ってきました〜

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菜の花とベーコンのペペロンチーノパスタ  

旬の菜の花とニンニクオイルがめちゃめちゃ合う〜!

 

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切りカレイの黒酢あんかけ定食

カリッとあげたカレイと野菜たっぷりでボリューム満点!

だけど黒酢でさっぱりなのでご飯が進みます!

 

美味しくて安くてボリュミィ

しかも、お子様には、ご飯とお味噌汁が無料サービスという!

学生さんだけでなく、ご家族連れにも嬉しい〜ごはんとおかず 都城 まるた食堂さんです ʕ•̫͡•ʔ

 

 

そんなまるた食堂のオーナーさんより、是非ご紹介して♪と!!
スタッフの方が作られたという、ゲーム『ドラゴンクエスト』の中にまるた食堂が!!!

厨房も細かに再現されているそうです!

 

すっすごいっっっっw

 

 

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ごはんとおかず 都城 まるた食堂
住所:〒885-0006 宮崎県都城市吉尾町6220
TEL: 0986-38-1461
営業時間: 11:30-15:30、17:30-22:00
定休日:月曜日
駐車場:あり
座敷:あり

お子様連れの方も安心してお越し下さい。

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雑貨店 restyle(リスタイル)ダブルハウス

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都城市中郷町にある、リフォーム店『W-HOUSE』さんが営む

雑貨店『restyle』でミニマルシェが開催されているということで行ってまいりました〜

 

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店内ではシンプルながらも長く愛せる雑貨から

暮らしの中のワクワクを演出するおしゃれな小物たちが並びます。

 

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中郷商工会青年部の『くろず×らっきょドレッシング』も

 

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お店の外ではミニマルシェが並びます

 

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《キヤンセファーム》のクレープ〜っ

 

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《Life cafe》お弁当やCoffee

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写真はお借りしました

 

《terful eye》

 

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2Fではタイ古式マッサージも開催されているそうですよ〜

 

本日3月21日(月)17時まで開催されているそうです〜

是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

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オーナー渡会さんがお待ちしてますよ〜♪

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雑貨店 restyle(リスタイル)ダブルハウス

〒885-0044
宮崎県都城市安久町2504番3
TEL. 0986-39-1004
FAX. 0986-77-7131
携帯. 090-7474-7285

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